<< July 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

まど・みちおさんの言葉

どんな小さなものでも
 
 みつめていると

宇宙につながっている


詩人まど・みちお100歳の言葉 」


まど・みちお 

内容(「BOOK」データベースより)from Amazon

童謡「ぞうさん」を書き、百を越える年輪をもつ詩人は、
いまも日々、みずみずしい言葉を芽吹かせつづける。

「小さいものほど大きな理由がある」と語る、その深い眼差しは、
すべての人の心を、やさしく、強く、新しくする力を持っている―。

***


100歳の詩人 まど・みちおさん
99歳の医師  日野原重明さん
91歳の漫画家 やなせたかしさん

使命を全うされながら
生きていらっしゃるなぁ・・・。

クリエイティヴに長生きするのは
誰もができることでは無いからこそ、
彼らが持っていらっしゃる壮大なパワーに
畏敬の念をおぼえます。






「受容体の大切さ」
 『 「我と汝」を書いた哲学者マルチン・ブーバーの言葉を、
私は還暦を過ぎてから、心理学者の今田恵教授が書いた論文で学びました。

それは「あなた(you)とそれ(it)」の定義の差についてです。
患者の疾患を診る医師の目と、患者の心と対話しようとする医師の目は違うそうです。同じものを見ても、普通に目で見るのと心の目で見るのには非常な差があります。

いろいろな受容体をもって、アンテナの感度を上げることが、教養を高めます。そのことが、私たちが期待もしなかった新しい生き方を展開させるのだと思います。』


聖路加国際病院理事長 日野原重明氏

朝日新聞・「99歳私の証 あるがまゝ行く」 より




心の目で対話するには、
いろんなことにクルクルと反応する感性が大切なのですね。
想像力も潤わせながら。


ココロとカラダの受容体は、
使えば使うほど、どんどん
sensitiveに、豊かに増えていくのだろうと思います





唯一無二の境地
『M-1に優勝するための必勝法は存在するか?の問いに、
・・・
優勝するコンビは、ある瞬間「爆ぜる(はぜる)」。
うまく説明できないが、
憑りつかれたように、漫才師と客席が一体となり「うねる」瞬間があるのだ。
技術を超えた「ゾーン」とでも言おうか。
過去の勝者たちにもう一度やってといっても絶対できないであろう、
唯一無二の境地。誰より勝ちたいと願った者だけがそこに立つことができるのだ。』



朝日新聞コラム TVダイアリーより
朝日放送プロデューサー 辻 史彦氏の言葉




私とあなた。
私と少人数の方々。
私とaudience(たくさんの方々)。
人と人の間には見えないエネルギーが流れている。


私の前にいる人のエネルギーの強さは
その人数分と比例している。
彼らのエネルギーを眺め受けとめ、飲み込まれずに循環させていくには
相当な自己鍛錬と強い意志や冷静さが必要なのだろう

あぁ・・一体となったな、と感じ取れたなら、
きっとその人数のエネルギーに負けないだけの自分がいるのだな。。って思える。



笑いの神の前で意志の強さが試される
考えすぎない
 『止まって考えるほどに複雑になり
動きながら考えるほどにシンプルになる法則。 』

武田双雲さんのなう より



じっと思考していて行き詰ったなら、
カラダを動かそ〜っと♪

そもそも
考えすぎはロクなことないものね。
本人も気づかないうちに
モヤモヤした気を辺りに撒き散らしているのだろうし・・・。

ほどほどの思考で流していきたいです。








魂が遺したメッセージたちに耳を澄ます。
 「子どもは親を選んで生まれてくる」

医学博士 池川明 著

“今子どもたちのもつ"胎児の記憶"に話題沸騰!
テレビにも出演し幅広く活躍中の産婦人科医が出会った、
胎内記憶や誕生記憶、過去生、中間生の記憶等
不思議な証言の数々。
生命の神秘と母子の絆について深く考えさせられる書”

新聞広告より



人は親を選んで生まれてくるならば、
なぜ、
虐待し命を奪ってしまう親のもとにやって来るのだろう?
自ら筆舌しがたい苦痛を背負いながら生き、逝ってしまう子たち。
一人一人の残したメッセージは大変重くて、
敬意を払わずにはいられない。

戦争、虐待、事故や病・・・
短い生涯を終える子たちのことを思うと、
いじらしくてたまらない。

子ども時代を無事に過ごし、
大人になって今を生きる者は
なんのために生かされているのだろう・・と、ふと思います。


子どもたちの笑顔を撮り続けている、
戦場カメラマンの渡部陽一さん。
彼の澄んだ目の輝きに出合うと涙が出てしまいます。








ターシャの言葉 最終章より

『 いつまで生きるかは、

運命で決まっているのね。

それなら

賢く生きるしかないわ。 』




「最期のときを見つめて」 
ターシャ・テューダーの言葉 最終章

ターシャ・テューダー 文
食野雅子 訳
ウィンズロー・テューダーほか 写真
人生の主題
 『 人間の一生には

必ずテーマがある。

それに気づこうと気づくまいと、

テーマは歴然として存在するのだ。 』


「シンクロニシティー」 
フランク・ジョセフ 著
「青空のように透き通った、風のような人」
 『先に話した青木新門さんの本(「納棺夫日記」・桂書房)に、
末期患者さんについていちばん頼りになるのは激励でも善意でもない。
きれいな青空のように透き通った、風のような人が側にいればいい、と書いてあるんですよ。
それはどういう人かというと、
自分の死について、その意味を知ろうとして、
常日頃からある程度自分の死を考えている人だというんです。
死のことなんかいちども考えたことが無い、
ピチピチして生を謳歌しているような人が患者さんのそばにいくら来たって、何の慰めにもならない。



人間が生きていくときに、健康至上主義で病気はしたくない、
天寿を全うしたいというだけじゃダメだと思うんですね。
死生観というか、時々は自分が死んだらどうなるんだろうかと、
死のところまで見つめて、
そこを起点としてどう人生を生きていくかという健康観じゃないとね。
先のことは何も考えたくない。直視したくない。
その結果、死に直面するとうろたえるというんじゃ、
健康ということを一生懸命考えて、健康にいいことばかりしていたとしてもあんまり意味がない。 ・・・(帯津良一談)』


「気とエントロピー 医者と患者に役立つ東洋医学」
槌田敦×帯津良一






「時々(じじ)の初心」
 『 本当の美はあなたの心の内にある

世阿弥は「初心忘れるべからず」といいました。「初」という漢字は、刀(鋏)で衣を断ち切るという字です。まっさらな衣にはじめて刀をいれるときのような、そんな気持ち、何かを始めるときに、そこに飛び込む、そんな勇気をいいます。

初心は最初の気持ちだけではありません。「時々の初心」といって、人生一刻一刻常に初心が要求されます。あなたは日々成長しています。しかしその成長に気づかずいると、本当の自分と自己イメージとしての自分との差が広がり、そのギャップの中で毎日がつまらなく息苦しいものになっていきます。
そんなときこそ「初心」の出番です。今の自分をバサッと断ち切り、新しい本当の自分に立ち返るのです。今までの自分はガラガラと崩壊していきます。古い花は散ります。今までの価値観・地位・友人や財産までも失うかもしれません。それを要求として突きつけるのが「初心」なのです。

・・・若いころは失敗ややり直しも簡単です。しかし、年を取れば取るほど、自分自身に鋏を入れるのが怖くなります。でも、それでも花は散らなければ咲きません。
どんな年齢になっても自分自身を断ち切る勇気、その初心を持っている人は、いくつになっても美しくあり続けることができるのです。』

解説 安田登 (ワキ方・宝生流能楽師、 Rolf Institute公認ロルファー)


安田氏は
世阿弥元清の能楽の芸術論「花伝書」をひも解き、
その「生き方としての美」の探求への「和の知恵」を解りやすい言葉で伝えてくださっています。

世阿弥の言葉の中には
身体の美、心の美、魂の美を
大きな命のつながりの中で、どう心地よく調和していくか?
身体の使い方、心の持ちようのヒントが散りばめられていると言います。


時々、漠然とした恐れのようなものが浮かび上がってきて
ココロがざわざわした時に、本棚から引っ張りだしてきては眺め、
静かに今の状況を客観視するのにとても役立っているんですよ。




安田氏の言葉から、も一つおまけに♪

『「和」とは本来、いろいろな要素を認めながら、
そこにひとつの統合を作っていくことをいいます。
みんなで一緒に何かをするのではなく、
ひとりひとりが個性を持ちながら、
そこに一つの統合がある、それが「和」なのです。』






感情のコミュニケーション

『人の会話が感情を表現したものでなくても、その背後にある感情を読み取る訓練をすることが大切である。・・・(中略)
相手の感情に気づくことが大切であると同時に、自分の感情に気づくことも大切である。自分のとった反応が感情の受け入れを示すことになっているかどうかを判断する一つの方法は、相手がさらに続けてその感情を表現するかどうかということである。相手が、感情の表現をやめてしまえば、それはこちら側の感情の受け入れができていない証拠である。
感情の表出を妨げる代表的なものは、
,擦辰ちな助言(・・・するのがよいよ)
△擦辰ちな保証(大丈夫ですよ)
せっかちな賛成意見(まったくそのとおりだよ)
などである。これらは問題や事実に対する自分の意見を言うもので、感情を受け入れるものではない。』

「死にゆく患者の心に聴く」 柏木哲夫 著 より


医療や看護の現場に向けての言葉だけれど、
もちろんセラピストも含めたすべての人々が
自分自身の感情を客観的に眺め、受け容れながら
ココロのキャッチボールをしていくことが、
スムースな対人関係に、と〜っても大切だってことを
教えてくれているのだと思います。