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2010年 年の瀬に
2010年がもうすぐ終わろうとしています。


**自分を信じて変化していく**

今年始め、手帳の一頁目に書いた抱負でした。
私の中で、周りで、
何かが動き始めている気配は
漠然と捉えようがなくて、
不安やら恐れでいっぱいだったのでしょう。
これは
腹をくくるためのアファメーションだったのかもしれません。


振り返ってみれば、
自分がイメージした形に向かって
生きているなぁと実感。

これでよかったやん(*^_^*)
って自分にOKしました♪

あ〜
なんだか清々しい年の瀬です。

最後に

先月参加した護身術のワークショップで頂いた言葉を♪


Who is your boss?
I am !


ブログにお付き合い下さった皆様。
ありがとうございました。

来年もよろしくお願いします(^o^)/



まど・みちおさんの言葉

どんな小さなものでも
 
 みつめていると

宇宙につながっている


詩人まど・みちお100歳の言葉 」


まど・みちお 

内容(「BOOK」データベースより)from Amazon

童謡「ぞうさん」を書き、百を越える年輪をもつ詩人は、
いまも日々、みずみずしい言葉を芽吹かせつづける。

「小さいものほど大きな理由がある」と語る、その深い眼差しは、
すべての人の心を、やさしく、強く、新しくする力を持っている―。

***


100歳の詩人 まど・みちおさん
99歳の医師  日野原重明さん
91歳の漫画家 やなせたかしさん

使命を全うされながら
生きていらっしゃるなぁ・・・。

クリエイティヴに長生きするのは
誰もができることでは無いからこそ、
彼らが持っていらっしゃる壮大なパワーに
畏敬の念をおぼえます。






「受容体の大切さ」
 『 「我と汝」を書いた哲学者マルチン・ブーバーの言葉を、
私は還暦を過ぎてから、心理学者の今田恵教授が書いた論文で学びました。

それは「あなた(you)とそれ(it)」の定義の差についてです。
患者の疾患を診る医師の目と、患者の心と対話しようとする医師の目は違うそうです。同じものを見ても、普通に目で見るのと心の目で見るのには非常な差があります。

いろいろな受容体をもって、アンテナの感度を上げることが、教養を高めます。そのことが、私たちが期待もしなかった新しい生き方を展開させるのだと思います。』


聖路加国際病院理事長 日野原重明氏

朝日新聞・「99歳私の証 あるがまゝ行く」 より




心の目で対話するには、
いろんなことにクルクルと反応する感性が大切なのですね。
想像力も潤わせながら。


ココロとカラダの受容体は、
使えば使うほど、どんどん
sensitiveに、豊かに増えていくのだろうと思います





凍てつく空
 101225_0846~01.jpg


凍てつく空気はどこか白っぽくて、

すべてのものを

しんとさせている。

ときどき

残りわずかな葉っぱがぶるぶるって
震えていたよ。




皆既月食は見られなかったけれど・・・

皆既月食の日。
朝から雨。
月食の始まる夕刻も重たい雨雲に覆われて見ることができませんでした。


北海道で撮影されたこの映像は
なんだか幻想的。
私たちも宇宙にいるんですね。http://mainichi.jp/select/wadai/graph/20101221/4.html



夜7時過ぎ、
アルバイトを終えて帰宅し、車を降りると
まんまるのお月様がお出ましでした。

今年最後の満月。
明日からは
また少しずつ、要らないものを手放しながら
新年に向かっていくのですね。

静かに煌々と光る満月を見上げながら、
区切りの時が巡り、また動き始めていることに思いを馳せてみれば、

今年の大晦日や新春はどのように過ごしているかしらん?と、
近い未来図になんとなく軽やかな気分になる、ゆふりです。