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甘いものを少し。
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今日の兄ちゃんの弁当はオムライス。


甘いものを少し・・と思って、あめちゃんを添えてみたら
「あれ、良かったわ〜」と幸せそうだったので(単純・素直なヤツです!)、
それ以来、予備校生活の弁当にお伴してもらっています。

今日のあめちゃんは、
イタリアのミルクハニーキャンディー。
ミルクキャンディーの中に、とろりとハチミツが優しい♪
近頃、日本のメーカーのものは袋入りが多くなりましたが、
これは昔ながらのキャンディー包み。
この出で立ちはやっぱりラブリ〜ですよね!



受験本番までカウントダウンが始まった感があります。
失敗の許されない浪人にとってプレッシャーは相当なものでしょうね。

家族は、
「今、やっているそれでいいんだよ・・」
「いつもそばにいるからね・・」
そんな『観音』と『不動』の心持ちで、そっとそばにいるだけです。

男のコロッケ
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「men'sコロッケ」というよりは「男のコロッケ」。
ゴツゴツした男・・のイメージです。
短冊切りになっているキャベツの添えものが、またご愛嬌♪


日曜日、朝から夜まで私は出かけていたので、
お休みの主人が自ら挑戦した手作りコロッケでございます。
帰った顔を見てから揚げてくれた、揚げたてです!!

作り方、レシピを検索して、作ったそう。

美味しいやろ??の嵐に落ち着いて食べられないわよん。
「あっ、お肉が多いね」「カレー味やん」と感想を言うと、
「それは批評やん。美味しいかどうかだけでエエねん」と口うるさいったらありゃしない!
開口一番、「おいしい〜」って言ったやんか!!


見た目はカチッと固いのかな?と思ったら、案外さくっと繊細で、
中身はホロッともっと柔らか。
「作り手のイメージ、そのものかもね」
なんて主人に感想を述べる・・・。
作った人らしさって、出来上がったものに表れるのかなって思うんですよね(笑



最近、自分の内面の変化が大きくって、頭のキャパがいっぱいいっぱい。
日常のこなさなければならない、細々したことで精一杯の日が続いています。
文章を書くという作業は本当にエネルギーを使いますね。
あれこれ書きたいことがあっても、それをまとめて文章化するエネルギーが
今、少し足らないみたいです。

もう少ししたら復活できそうです。
暫くお待ちくださいませ♪
うどんバチを使って
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白菜とチキンのカレー風味グラタン

パスタは
手延うどんのふし(うどんバチ)を使ってみると、これがまた良かった♪

うどんバチは麺の切り揃える時に出る、短い両端部分。
つるるんと、平べったくて短い形状は、
クリームソースからみも良くて、食べ易くって、
グラタンには持ってこいの食材だなぁ・・と感心しました。

ソースの牛乳を豆乳にしても良さげね!!
“こころ”の講和集

 『右もダメ、左もダメ、と思ったときには、
「いっぺんボーっとするか」というくらいのつもりでいると
答えが生まれてくることもあるのではないでしょうか。』



『非常に深いところで自分を支えてくれるものがあるという体験が
「中年の危機」を乗り越えるためには大事です。
「自分をささえている何か」をしっかり見据えていくのが中年だとおもいます。』



『幸福のために頑張っても幸福は逃げ、
目の前の一人の人のために一生懸命になると幸福が訪れる。
それが幸福の面白さなんですね。』



河合隼雄さんの講和集
(2005年末〜2006年夏までのもの)
新聞広告より
あったか色に、はっとする
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午前6時のあったか色。
青味がかった紅色が、わずかな時間で茜色へ。




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午後6時のあったか色。
赤い和ろうそくの橙色の炎は、ふっくらと大きい。


朝夕がめっきりと冷え込み、
炎の暖かな色あいにほっと心がなごみます。

朝焼け、夕焼け・・・
自然の織り成す美しい色あいの瞬間は、どうも現代人の生活時間では
じっくりと眺める時間帯にないようですね。
どれだけたくさんの色景色(いろげしき)を見逃してしまったことでしょう。

それでも、
はっと心を留めて見とれる風景に出逢ったなら、
その瞬間はきっと心の中の宝物の一つになったと思うのです。





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和ろうそくには、やはり日本の燭台がしっくりときます。

飛騨の職人さんが作ったこの燭台は
取っ手と二つの足の三点で支えている安定感が良いです。
それにこの取っ手が気に入っているの♪
「殿!殿!いかがなされました?」って大奥ごっこができるでしょ?(笑
ふふっ・・ウソ♪