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夫*ottoと口論になった。
きっと触れて欲しくない琴線に私の投げかけた言葉が届いたのでしょう。
ottoからのキツイ一言がこたえました。
胸の奥深くまでぐぐっとストレートにやってきて、
そんなに言わんでも・・・と思ったら急に泣きそうに。
ここでぐっとしまい込んだらダメなような気がして、
泣きました。
うわ〜〜ん!!と、ちっちゃな子どもみたいに
大きな声で大きな口を開けて。
少しの間わ〜わ〜泣いたら、メッチャクチャすっきりしました。
今回は「その程度」のことだったのね、きっと。
思えば、泣くことに関しては
女性性が得意な分野かもしれません。
つらい感情はなるべく溜め込まずに、涙と一緒に流していきたい。
溜まってしまった負の感情はカラダにいろんな悪さをするので・・・。
涙と一緒に洗い流してもらうには、
「忍び泣く」のではなく、「号泣」でなくっちゃね。
以前も同じ様なことがあった時に、
お風呂場でシャワーの音に紛らわせて泣いたら、全然ダメだったから。
かたや男性性は泣くことが下手(?)なので、
男性性優位の女子や男子は、つらい感情を溜めがちかもしれません。
そう考えると、ottoの生きる上での辛さみたいなものが、
すこ〜しだけ分るような気がしてきました。
『体は「今、ここ」にしか存在しませんが、
心は「今、ここ」以外の過去や未来に遊びにいってしまいます。
心と体を「今、ここ」に合わせた時、深いリラックスを得ることができます。
それがヨガです。』
昨日のヨガで先生がおっしゃっていたこと。
日々の暮らしの中では心と体はいつも別々のところで働き、
お互いが意識しあう機会ってなかなか無いなぁ。
いつも無意識にしている呼吸を、意識して呼吸してみる・・・
座って、横になって・・楽な姿勢でほんの少しの時間。
吐いてるなぁ〜吸ってるなぁ〜って。
そうすると、自分のからだの何処かに気持ちが向いていることに気が付きます。
心と体が出逢った瞬間。なんだか気持ちいい♪
それはきっと心と体がリラックスしている時。
ココロがいろんな想いに引っ張られないよう、少しだけカラダへの感覚に集中してあげようと思う。
そんな「訓練」を毎日続けていくならば、それはやがて習慣となって「当たり前」になるのでしょう。
リラックスが当たり前にできるようになる・・って素敵♪
そんなクセができたらいいな