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2021.01.17 Sunday
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ちっちゃなおひさまみたいな、きんかんの甘露煮をたっぷりと作りました。
煮崩れたものを集めてお湯を注いだところ・・・
ぐるぐる混ぜれば、
湯気とともにうっすらおれんじいろのきんかん湯の出来上がり♪
優しい甘さと、とろ〜んとした緩さが
寒さで縮かんだココロとカラダに効く気がします。
そして飲んだ後!!
喉にスカッーーとパンチを与えてくれます。
うん、のどに効くっていうのが分るわ。
小学生の頃。
「う〜〜ん・・どっちにしよ??」って迷った時は、
『裏の神様』に決めてもらっていました。
♪どちらにしようかな。うらの神様のゆうとおり(言う通り)
ぶっとこいて、ぶっとこいて、ぶっ・ぶっ・ぶ! ♪ ってね。
東京生まれ東京育ちの人にそう話すと、
「ぶっとこいて、ぶっとこいて、ぶっぶっぶ〜ってすごい表現だよね〜」って
関東のイントネーションで指摘された時には、なんだかおかしな気分でした。
イントネーションが違うと、もう別物になってしまうんですねぇ
その土地土地で話されている言葉や独特の表現ってあったかくていいなぁ・・。
全国に散らばっているものたちを拾い集めてみると楽しそう♪
私は大阪生まれの大阪育ちですが、
一般的に呼ばれている「だるまさんが転んだ」って遊びは、
「ぼんさんが屁をこいた」でしたぁ。
奈良出身のさんまさん、兵庫出身のうちの主人もそうだって言ってました。
関西の子どもの遊びにはオナラものは欠かせなかったか?!
いや、
「どちらに〜」の最後は、
主人のところでは「アッ、パッ、アッ・パッパ」だったらしいから、
大阪が強烈なだけかもね(笑