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冬のおいしいお野菜
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宅配生協で注文していた「聖護院かぶら」が届きましたぁ〜
滋賀県からようこそ〜〜♪
小6の娘っこの顔がすっぽりと隠れる大きさ!!
ずっしりと重いです。

この聖護院かぶらで作る、冬の代表的なお漬け物「千枚漬け」。
少しの量でお値段がとてもよろしいので
大好きなんですが、そうそう口にできませ〜〜ん


お漬けもの屋さんのようにはいかないけれど、
おうちで作れば、たっぷりと食べれます〜・・・ぐふっ♪

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皮を剥いて薄くスライスしたものに塩をしたところ。
真っ白!なんとべっぴんさんなこと!!
かぶのほんのりと甘い香り、しなやかな触感が気持ちいいです。

昆布と唐辛子を入れたプレーンタイプと
柚子バージョンと2種類作るつもり。

塩漬け後しんなりしたのを軽く水洗いしただけのものを
つまみ食いしてみたら、これまたgood〜でした♪




081126_1734~0001.jpgおまけで登場、
はらぺこあおむし君


近所の農家の方々が作る、
100均野菜に毎日お世話になっています。

葉野菜を洗っていたら、
もこもこ歩いていたよ。

うちの周りに
気に入る葉っぱはあるかしらん。
元気に生き延びておくれ・・・

むにゅっと柔らかい体をつまみ上げ、
窓の外へ。
お外はもう暗いから、
鳥さんに連れていかれないね。

それにしても
きれいな黄緑色・・・
しばし見とれました。





色えんぴつあそび
色えんぴつの質感が大好きです。
オリジナルで描く力はあまりないのですが、
こんな風に絵本の挿し絵を見ながら描いて色付けするのは、
ここちいい時間。
イラスト調のポップな絵に色えんぴつがのると、すんごくかわいい〜

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途中で放ったらかしにしていたのを思い出して引っ張りだしてきて、
今日やっと完成させたんですよ。
この絵は
JILL BARKLEMの「AUTUMN STORY」から。

ぬり絵をするように、
明るいトーンに暗めのものを重ねぬりしていく時間は、
なんだかとっても心落ち着きます。


色えんぴつ。
微妙に違うトーンの色を揃えていく楽しみもあってね。
今度はオレンジ系、赤系を充実させようかな。
ペールバーミリオン、パンプキンオレンジ、ミネラルオレンジ・・・
ネーミングだけでもワクワクしちゃいます。


種蒔きしなきゃ始まらない
 『映画も大河も昨年から仕込んでいたので1年越しの収穫でした。
一番大事な作業は
前年にみんなでやった種まきとか水やりだったりするんで・・・・。
これからも収穫のことだけじゃなく、
種まきや水やりをマイペースでやっていきたいです。』


大河ドラマ「篤姫」の家定役を演じた
堺雅人さんの言葉、朝日新聞 より




種を蒔かなきゃ始まらない。
いろんなパワーがぎゅ〜っと詰まった種。
どんな種を選ぶのか、その直感も大切にしたい・・・
そして
手をかけ気をかけて、時にうっかり忘れたりしながら
育てていく作業を楽しみたいなぁ。
もしかして、「育てる」過程が一番楽しいのかも♪

収穫を焦らず、気負わず。
時が育ててくれますからね。



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アボカドちゃん。

水につけていたら
ピキッと割れて
芽が出て
根っこが出て
ぐんぐん押し広げながら
上へ下へ。
生後5ヶ月くらいの赤ちゃんでちゅ♪
オリーブ漬け
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香川県小豆島のオリーブの塩漬けです。

封を開けると、ほんのり甘くてフルーティーな香り♪
塩漬けといっても、塩辛くなくてね。
噛むと、じゅんわりオリーブの実のオイルが広がって、
よく売られているオリーブ漬けとは少し印象が違うな、やさしい感じだな、と思いました。

こんなに食べやすい味に、どうやって作っているのかしらん。
青い実は渋くて食べられないものだとばかり思っていました。
きっとしなければいけない手順がいくつかあるのでしょうねぇ。
色も自然できれい♪

数年前、
うちのオリーブの木に何年か続けて実がたくさん生ったので、
黒く熟したものを塩漬けにしてみたのですが、
色が抜けて全然美味しそうじゃなくて大失敗でした。。。
それ以来「オリーブの実の加工はプロの仕事・・」と割り切っていましたけれど、
なんだか、またやってみたいなぁ・・って気持ちがムクムクと沸いてきたみたい。

このオリーブ新漬け、
材料はオリーブと食塩だけなんですよ。
どうしたらこんなに美味しくできるの??
う〜〜ん・・気になる、気になる・・・。
「虹」

手嶌葵さんの「虹」という曲を
今日始めてラジオで聴き、その歌声とメロディーに惹きつけられました。

サイトで探してみると、You Tubeで
素敵な画像とともに紹介してくださっているユーザーの方の
この動画と出合いましたよ。
清らかな透きとおる歌声と、やさしい眼差しの画像が
静かに沁みこんできて、涙が出てきました。

彼女の歌声は、エンヤを10数年前に初めて聴いた時以来の衝撃。 
大地や海、吹き渡る風・・・
自然の持つ力強さや畏敬の念を彷彿させてくれる気がします。


「 ・・・遠くで傷ついて ひとりで迷うときにも
    見上げれば その両手広げて 虹が光る・・・」

私たちが持つ理想の母の姿を、虹にたとえているかのようです。



この曲は映画「西の魔女が死んだ」の主題歌なのですね。
こちらの映画、観たいと思いながら劇場で観れなかったので、
DVDを借りてお家で娘と一緒にみようかなと思っています。