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右手可愛がり、その後。
 二週間、右手だけを可愛がりました

化粧品とかパックとかを特にオプションで付けるとかは、しませんでした。
洗顔後化粧水や乳液を塗って手に残ったものを
少しすりすり・・くらい。


すりすりしたり、揉んでみたり・・
あっ・・こんな所に、ぽちっとなんかできてる・・とか
美しいシワになってね〜って言葉かけしたり・・

とにかく右手に気持ちを向けてあげる、いたわる、声をかける・・

そんなことをしてあげました。


数日で変わってきましたよ。
どこが変わったんだろう?と観察してみたらね。
皮膚のキメが変わってきたようです。

皮膚の表面にある皮溝・皮丘
可愛がっていない左手と比べてみると、明らかに右が光ってる!
皮丘がくっきりと盛り上がって整ったために、立体的になった結果
光を反射するようになったからなのでしょうね。
左手はペロ〜ンとしていて、存在自体がアピールしてこない感じがします。


すごいなぁ。
カラダがよろこんでる!
精一杯喜びを表現している!!
それも細胞レベルから!!!

どれほど自分のカラダに気持ちを向けずに来たことでしょう。
ほったらかしにされているカラダは、きっといじけてしまうだろうな。
しっかりと気持ちを向けて、手をあててあげよう。
きっとカラダは
やっと気づいてくれた?って、涙を流して(?)喜んでくれるんじゃないかしらね。


私は女性ですから、
創造の源、生殖器にもきっちりと向き合っていこうと思います。
今、「膣締め」をしているんですよ。
息を吐きながら、膣と子宮をきゅ〜っと締めていく感じ。
骨盤底筋群がしっかりと使われます。

重心の高い生活になってしまって、これらの筋肉たちが
怠けてしまう傾向にあるので、私たちの体も大変みたいですよ。
お産後子宮が出てきて口を縛る手術が必要だったり、
尿漏れに悩んだり・・(年配女性にも多いですよね)

初めは慣れずにうまくできませんが、
何度かするうちにコツがつかめてきます。
出来るようになってくると、
体の中から気持ちよさが湧き上がってくるのにはビックリです♪
こころも変化していくんですってよ。
いきいき、はつらつ・・(健康雑誌のタイトルみたいですね(苦笑 )
女性らしい柔らかさ、強さ、美しさ・・・
そんなものたちがカラダからあふれてくるからなんですって。

腹がすわるというか、中心がしっかりするというか。
ど〜んと構えていられるようになってくるのですね。

女性は生殖器が内臓されているから、
カラダ全体に良い影響が伝わりやすい構造なので分りやすい!

女性に生まれてヨカッタァ〜〜〜〜(織田裕二のまねをする山本高広風)

高価なアンチエイジングをするより、
より効果的に若々しくいられるんじゃないかしらん。
それもタダでね♪

ちっちゃなお花たち
 ミントの仲間。
名前はなんだっけ・・・忘れてしまいました。。。

ほんの小さな薄紫色のお花が、控えめに咲き始めましたよ。
カメラに収めてみてみると・・
うわっ!真ん中らへんの葉っぱの裏にクモがへばりついています。
葉っぱに足、引っ掛けてますぅ〜〜!
う〜ん・・ちょっと不気味。。



最近のわが家のお庭には、
こんな風なちっちゃなお花が花盛りです。
マージョラムもこんな風に咲いていますよ。

一つが存在感のあるお花もいいけれど、
小さなお花が集まって咲く姿も可愛いなぁ。。。
本日のおしながき
080627_2016~0001.jpg


夕方から勉強会に出かける日が月2の割合で10月まであります。
初めて夕飯を子ども達だけで取ってもらうことになってしまうので、
どうかなぁ・・と心配だったのですが、なんとかなりそうな気配です♪

その日のメニューをこんな風に黒板に書いておいたら、
娘が「こんなの好き。便利だからこれからもして〜」と好評でした。

7年ほど前に
その日のメニューのお知らせ用に使ってみようかなぁ・・と
東急ハンズでカラーチョークとともに買ったものです。

子どもたちのお絵かき用になっていましたが、
本来のお仕事を少しの間していただきましょうね。

こんな走り書きではなくて、
カラーチョークもまた買ってきて、可愛く書こうかな。


 
初めての明治神宮

セラピスト友のともみさんにお誘いいただいて、
初☆明治神宮へ。

080626_1553~0002.jpg

うっそうと茂る木立の中のひんやりとした空気の中では感じませんでしたが、
広い原っぱに出ると、
高層ビルに囲まれているここは大都会の真ん中・・・
ぽっかりと浮かぶ、天空の城ラピュタのイメージがふんわりと感じられました。
それは大地に根付いていない、なんだか少し不安定な感覚がつきまとうものでした。

でも
拝殿にシンメトリーにそびえる楠木の大木は圧倒的な存在感で、
見上げてじ〜〜っとお話させていただきました。
パワーが強いらしい一角に足を踏み入れると、
後頭部がぐわ〜んと回る感じがしましたよ。
さすが、多くの人々を惹きつけてやまないスピリチュアルな場所なんですね。


ともみさんが御朱印帳を買うというので、
私も以前、今は亡きjunさんとこの話題で盛り上がって気になっていましたので、
神社用に一つ買い求めました。

080627_0918~0001.jpg

コントラストのある二色の薄紫色の糸がきれい♪
中に書かれた文字は私好みじゃなかったけど
なんか素人っぽい感じで。

神社では「朱印帳」
お寺のは「御朱印帳」
なんで「御」がついたり付かなかったりするのかしらね。
(追記 junさんの御朱印帳は春日大社のものでした。
     神社、お寺の違いには関係なさそうですね。
     共用にして良いのかしらん?超初心者!!)



また一つ
人のご縁でこうして形あるものが手元にやってきました。
不思議だな・・と思うと同時に、今この瞬間に感じる幸せも、
人のご縁でもたらされたものなんだな・・と感じます。

ともみさん、天国のjunさん
ありがとう♪

だれにも見せない秘密の部分
 『世間の人はバラ色のレンズを通してわたしを見ています。
 わたしも人間であることに気づいていない。本物のわたしを見ていません。
 マーク・トウェーンが言ったように、わたしたちはみな月と同じで
だれにも見せない秘密の部分を持っているのです。』


「ターシャ・テューダーの世界 
 〜ニューイングランドの四季〜」
   ターシャ・テューダー&リチャード・ブラウン



わたしたちはどうしても近くにいる人たちに、
親切心から深く立ち入ろうとしてしまう。
それが愛情だと勘違いして。

グレーの部分をさらりと流しながら、
ともに生きていけたらいいな・・と思います。