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べっぴんかかと 


夏ごろ、
雑貨屋さんのバスグッズ売り場で、
へちまの入った石けんを見つけました。
これはナイスアイデア♪と
アイデアだけを頂いて帰宅。
(だってね〜その石けん、
1個1000円もしたのよ!)

へちまが手に入ったら作ってみよう・・と思っていたら、
先日、小学校で育てていたへちまを収穫したものを
娘がじゃんけんで勝ち取り、持ち帰ってきました。
いつもなら、
「へちまなんて、もらってきても・・・」と無下に扱うところでしたが
今回は「よくぞ勝った!!」と大いに娘をねぎらった、
現金な母でした。

M&Pグリセリンソープという、固形の石けんの素を溶かして
容器に流し込んだらすぐに石けんができるものを使いました。

色は食紅を使って・・・。
オレンジ色はレモングラスとオレンジ精油
グリーンはレモングラスとライム精油
で香りをつけて、気分はスライス・シトラス♪

この石けんね、
このまま手に持って、濡らしたかかとをスリスリできるかしら・・
と思っているんですよ。
まだ使っていないので、なんともご報告できないのですが、
興味のある方、お一人一個になるかと思いますが
ご連絡くださいね。

へちまのアク(?)なのでしょうか、
石けん部分が少し黒くなっているの・・それでも良ければ。


無農薬のゆずが届きました

ゆず、かぼすの里、大分県に住む友に
送ってもらうよう頼んでいた、ゆずたちが届きました。

ちょっぴり器量の悪いところが無農薬の証です!
このゆずたちはね、乾かして細かくして、
ゆず石けんにするつもりなんですよ。
毎日体にふれる石けんだからこそ、無農薬にこだわりたかったのです。

さあ、明日は皮剥きをしよう。
お日さまに照らされたゆずの皮たちは、
きっとあったかい黄色なんだろうなぁ・・・
想像しただけで心がポカポカしてくるよ。

今回お世話になった友は、
娘の幼稚園時代のPTA役員仲間。
時の流れと共に、今は遠く離れてしまいましたが
興味のあることが似ているので、
なんやかんやと話をする機会があって、お付き合いが続いています。

私には頻繁に行き来したり、お茶をしたりする友は
ほとんどいないのですが、
こうして助けてほしいなぁ・・と思う時に
各地に助けてくれる友が何人もいることは
なんて幸せなことなんでしょう。

ごろんごろんとしたゆずたちと
友からのメッセージカードを眺めていると、
この幸せのお裾分けをしなくっちゃね・・な〜〜んて
うきうき、うずうずしてきました。

北村光世さんの新しい本
主人の転勤先岡山へ行ったのは15年前。
出向いた図書館で出会った本、「ハーブの香るキッチンから」。
北村光世さんのエッセイです。

当時ハイハイする長男を抱っこしながら偶然手に取った
この本のページをめくるうち、
息子を下に置いて見入ってしまいましたっけ。
気が付くと、ズリズリと少し離れた所まで冒険していた息子を
慌てて連れ戻したのも、ほんわかとした思い出です。

それ以来すっかり北村さんの影響を受け、
数々のハーブを育て、北村さんが提案する料理の数々を作ってみました。

たくさんの有名な料理研究家が出されている料理の本がありますが、
誰よりも北村さんの味が私の口に合いました。
どの料理を作っても、外れることがなかったので
絶大なる信頼を寄せて今に至ってます。(ちょっと大袈裟。。)

そんな北村さんの最新刊に、また偶然本屋さんで出会いました。

 『レモンブック』 


レモンがどんな旅をして今に至っているのか。
北村さんのお家のレモンのお話。
レモンを使った数々のレシピ。

レモンが大好きな私にとって、
もう・・ぎゅ〜〜と抱きしめたくなるくらいツボにはまった本です。

この本の中から、どうしても試したいもの・・
リモンチェッロ ・・・レモンの皮で作るお酒。
ミートローフのレモンの葉はさみ焼き

という訳で先日我が家にレモンの木がやって来ました〜〜
くふふ。。素早いでしょ♪

食べることに関しては労をいとわない、食いしん坊なのでした(笑)

我が家のレモンの木については、またの機会に・・・。
サーモンピンク色の石けん


『はちみつ ローザ』

保湿と美肌をめざした石けんです。

しっとりお肌のために・・
はちみつ と ホホバオイルを。

くすみのない輝く素肌をめざして・・
ピンククレイ
ローズヒップ&ローズのハーブティーを。

香りは・・
ゼラニウム グレープフルーツ 
パチュリ精油を。


ハーブティーが茶色っぽくてカフェオレ色になった生地に、
ピンククレイを混ぜてみると、
少し大人っぽいサーモンピンク色になりました。
なかなか好みの色に仕上がったみたい。嬉しいなぁ♪

ローズヒップ&ローズのハーブティーは
自分のためにも入れてあげて、石けんを作りながらいただきましたよ。


石けん1個は70〜80gくらいの大きさです。
いくつか(ほんの少しなのですが・・)お分けできると思いますので
興味のある方はメールをくださいませ。
お値段はその時にお知らせしますね。
(実は、まだ計算していないの・・・)










我が家流 豆乳鍋の楽しみ方
しつこく豆乳関連の話題が続きます・・
申し訳ありませーん。

さて、最近では
パックに入った「豆乳鍋の素」みたいなものもスーパーでよく見かけますね。
うちは好みの味付けにしたいので買ったことがありません。
1Lの無調整の豆乳を求めます。
だってね、鍋をする前にお楽しみができるから・・うふ♪
お楽しみはね、こんなの。

卓上コンロの上に置いた土鍋に、
ドボドボと豆乳を流し込み、あまり強い火にせず
みんなで見守ります。

「できてきた〜〜」
薄い膜が張ってくると、順番に一人ずつお箸でそろりと引き上げるのです。
少しなんですが、とろ〜り湯葉が楽しめるんですよ。
銘々のポン酢でいただきます。
これが極上!贅沢な幸せ気分も味わえます♪(小市民。。)

家族みんな大好きで、順番が回ってくるのを
ワクワクしながら、時にはケンカしながら待ちます。
何巡か楽しんだ後、いよいよお鍋です。
お出汁を入れ、具材たちも入れて・・。
出来上がりを水炊きみたいにポン酢でいただくのが我が家流。

お豆腐ももちろんおいしいのですが、
薄揚げが、じゅんわり・・まろやかで激うまです。

ほんのりとした甘みが、とろ〜〜んとお野菜たちに絡まって、
なんともいえない優しさも味わえる豆乳鍋。

ぜひぜひ、そのままの豆乳で作ってみて。
先日は「スゴイダイズ」(でしたっけ・・名前うる覚えです。。)を使ってみましたよ。
お豆の甘さが嬉しい豆乳でした。