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何のお漬物?


真ん中のお漬物・・
なんだろ〜?

しそ漬けのようです。
何の?

食べてみると、ナスっぽい食感。
小ナスをひょうたん型にして漬け込んだのかしらね・・・

と思っていたら、これは若ひょうたんのお漬物なんですって。
なんだか、ほっこりする形ね。
癒し系のお漬物って感じ♪

最近、お漬物ネタが多く登場するわがブログ。
思いをゆったりと文字にする機会に恵まれない日々が続きます。
なにってことないのに、なんだかバタバタしている夏休み。
新学期はすぐ目の前。
わたしペースの生活を又取り戻せます。
素肌美人
さて、岩盤浴での、期待の汗の出方は・・・。

かなりの改善です。
15分入って、5分外で休憩を3セットしますが、
1回目から、かなりの発汗で嬉しくなりました。
だって今までは1回目は薄っすらと汗ばむ程度だったので・・。
下半身の汗も、今までよりぐっと多くの汗が・・・。

いや〜〜爽快です!
汗腺の働きが活発になったのは、ズバリ、カエル浴のお陰でしょう。
(まる子ちゃんの丸尾君風)
代謝の悪い人、冷え性の人。是非カエル浴するべきですぞ!!


そしてその夜。
ピンククレイ&ヨーグルトのパックをしてみました。
市販のフェイスマスク(目、鼻、口の部分が空いている白いのね)を
化粧水で湿らせて顔に広げ、その上にパックを塗って、待つこと15分。
おでこから剥がして、あらぁ〜〜ビックリ!!
なんと、顔色が明るく、というか白くなっている!!
そして、毛穴もキュッと締まってる♪
クレイが余分なものを吸着してくれたお陰なんだろうなぁ〜。
こんなにはっきりと結果が出てくれるのって、嬉しいものですね。
水で顔を洗って、化粧水でしっかり水分補給してあげます。

次の日のお化粧ノリの良いことったら♪
2週間に一度くらいの頻度で、古い角質や汚れをケアをしてあげるのが良いみたい。

岩盤浴といい、クレイパックといい、
めざせ、素肌美人って感じね。
健康な素肌、年齢を重ねるからこそ大切にしたいな。


ちなみに
クレイパックの一回分レシピは・・・
クレイ 大さじ1
無糖ヨーグルト 大さじ1
ゼラニウム精油 1滴
フランキンセンス精油 1滴
 
皆様も1トーン明るくなる素肌、目指してみて♪
43℃の部分浴
半身浴や岩盤浴をすると、汗の出方がイマイチ悪いです。

これって代謝が悪く、汗腺もあまり働いてくれてないって事なんですよね。
半身浴では、腕、肩の辺りからはほとんど汗が出ないし、
岩盤浴では、下半身からの汗の出が明らかに悪いのが分ります。

もっと全身の汗腺に働いていただき、老廃物をしっかりと出してもらわないと・・。
美肌と健康のためには、余分なものはきれいに出し切ってから
新しいものを取り入れて吸収することが、なにより♪です。

という訳で
帰省中、時間のある時にしていたのが『カエル浴』。
部分浴している姿勢がカエルみたいなので、そう名付けました。
なんのことはない、足浴、手浴なんですけどね。

お風呂の浴槽に膝下が浸かるくらいの、43℃の少し熱めのお湯を入れます。
そこへしゃがんで座り、手(肘下まで)も同時に浸けます。
お湯の深さは肘くらいまでで丁度良いんですよ。お尻のあたりも浸かります。
時間は15分くらい。
5分位たつと顔の汗がポタポタ・・そして腕にも汗が〜!!
よ〜しよし♪ 結構満足のいく汗の出具合です。
お塩や重曹を入れると、より活発に汗が出てくれます。

こうして汗腺を鍛えてあげることが、
代謝が悪くなっている人には必要なんだそう。

シャワーで済ませがちな夏こそ、気が付いた時にはカエル浴しなくっちゃね・・
と思っているところです。
そうそう・・入る前と後にはお水を飲むのを忘れずに・・。

BGMがあると、なおよろしい。
最近よく流しているのが、ジョアン・ジルベルトの このアルバム
ここちよいボサノヴァのリズムに、自分がカエルみたいな格好をして
じっとしていることをしばし忘れることができます(笑)。

実家で5回ほどカエル浴をして、ずいぶん今まで汗が出なかった部分からも
汗が出るようになってきたようです。
さて、岩盤浴に行ってどれほど違うか確かめてみましょう♪
スイカのお漬物


西瓜を食べた後、赤い実をすこ〜し残して
固い外皮を剥いて、ぬか床に入れてみました。

きゅうりと同じ仲間なので風味は似ているけれど、
歯ごたえが断然良いのが西瓜です。
ほんのーり西瓜の甘さが広がるお漬物・・。
なかなかオツなものです。
sakuragai

子どもの頃、ずっと桜貝にあこがれていました。

図鑑で桜貝を初めて見た時の衝撃。
うすもも色で虹色に輝く桜貝。なんて綺麗なんだろう。。
こんなきれいな貝殻が本当に落ちているのかしら?

そんな海に行ってみたいなぁ・・とずっと心に秘めていました。
毎日のように飽きずに図鑑をながめていたものです。

大人になって日本海を旅して、初めて手にした桜貝。
その貝殻は赤ちゃんの爪のように、薄っぺらくてはかなげでした。
そおっと・・優しく・・夢中で拾いましたっけ。

他の貝殻とは別の、ちっちゃな小ビンに入れられた桜貝は、
引越しの度に割れてしまって、随分少なくなってきました。
それでも時々、こうして手にとって眺めたくなります。
やっぱり子どもの頃のまま、うっとりと夢見ごこちで・・・。

ガラスのお皿に重曹を広げて、砂浜のイメージの消臭剤です。
日本海の桜貝とビーチグラス、
奄美の海のサンゴ、宝貝たち。