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アナログ時間を過ごす


随分久しく話をしていない友、どうているかな・・。
ふっと、そんな想いが頭をよぎる時。
そんな時は、相手も私のことを思っていてくれたりしていた事を
後で聞いてびっくり!ってことが結構あって、
おもしろいなぁ・・と思います。

メールで気軽に連絡を取り合えて、
遠くにいても
なんだかすぐそばにいるような。
便利で良い時代になりました。
思い立ったら、すぐ。
そしてお返事もすぐ。
急いでいる時は、それがとても助かるのだけれど
お気に入りの便箋とペンで
たまにはゆったりとした時間を過ごすのも、いいものです。


雨降りの休日。
おうちでおこもり・・
静かな音楽をかけて、ペンをとります。
ゆったりとした時間の流れの中で、
遠くにいる友のことを考えながら・・・。

封筒に宛名を書いて、便箋をたたんで入れて
封をする・・。
こうして一呼吸おく事が
時々必要なのではないかしらん・・

バタバタと過ごす日々のなかで、
時々意識したいな、と思っています。
Berry-Musk Pink
 
















新作石けん
Berry-Musk Pink

おいしい香りの石けんの
第二弾です。




今回はBlackberry Muskというフレ−バーを使ってみました。
ベリーの甘さとムスクのちょっぴり官能的な香りが
ミックスされて、うっとり良い感じにココロと体が緩んでくれそうです。

ピンククレイのマ〜ブルで、
サッパリ感が出るかしら・・と期待しているんですよ。
見た目も、berryのチーズケーキみたいで
おいしそうに仕上がりました〜♪
熟成まで、あと1ヵ月。
じ〜っとガマンです。。


●。写真のお花はクラリーセージ
うちのお庭で、今次々に花を咲かせています。
精油は女性ホルモンのバランスをとってくれると有名ですよね。
女性特有のトラブルに力を貸してくれるし、
リラックスしたい時にも・・。
そのままだとクセがあるので、
私は柑橘系やウッド系のものとブレンドして使っています。●
 
お化粧直しした、南部鉄瓶

以前住んでいた所で、ご縁のあった友たちから
お引越しの時にお餞別でいただいた南部鉄瓶。

さすが、友。
私好みを心得ていてくれて、飛び上がるくらい嬉しかったよ。
大切に、大切に使っていこうと思っていたのに、
つい、うっかり・・
空焚きをしてしまいました・・2回も。

中の漆塗りが剥げて、すぐに錆が出始めました。
だましだまし使っていたけれど、もう限界です。
まだ2年ほどなんだけれど・・・。

岩手県の製造元にお電話してみると、
もう一度焼き直して、漆を塗ってもらえるとのこと。
加工賃は4000円ほど。迷わずお願いしました。


一週間ほどでお家に戻ってきました。
中は黒々と光って、うっとりするほどの美しさ。
新品みたい!!
あ〜良かった。。
やっぱり良い物は、ほんの少しのメンテナンスを繰り返しながら、
長く使っていけるのですね。
そして
友たちが、私のために選んでくれたその暖かい気持ちは
何にも変えがたいもの。
鉄瓶と共に、ずっと大切に感じ続けていきたいなぁ・・と思います。


荷物と一緒に入っていた地元の新聞紙。
その土地らしさが溢れる
地域の新聞って楽しいので、
お荷物に入っているときは必ず目を通します。
面白い広告、発見!
どじょう食べ放題って?
どんな料理で食べ放題なんだろう?
興味津々です。
これは正解!牛肉餃子。
いつもは豚肉でする餃子。
今日は、冷凍庫に牛肉のミンチ肉しか無かったので、
牛肉100%のぜいたく餃子です。
にらにボイルした春キャベツ・・
隠し味に味噌を小さじ1ほど入れてみました。

ひゃ〜〜。驚くほどうまい!!
いつも味付けに何かひと味たりないなぁ・・と感じていたけれど、
今日のはバッチリです。
そりゃそうか・・牛肉の旨みが生きてるものね。
お味噌を入れたのも、味の引き締まりに
一役買っているのかもしれませんね。

最近、うちでラー油といえば、これ。
李錦記のラー油です。

刻みニンニクと唐辛子が
たっぷり入った本格派。




焼肉のたれにも、マーボー豆腐にも、
餃子にも、 銘々に、お好みの辛さに調節できるから便利。
真剣な辛さは信頼の証。
唐辛子の赤い実やら種やらがたっぷり・・で
説得力ありますから。

乾物大会・凍り豆腐
市販のこうや豆腐を想像していたら、
その違いにびっくりされることでしょう。
丸十高木凍豆腐製造工場さんの
凍り豆腐です。

豆腐を薄く切って、
寒気に当てて、手作りしているのでしょうか。
藁で幾つかつないである姿が、
何とも素朴であったかいです。






  この薄さ、分りますか?
  凍り豆腐にしみわたる程度の
  熱湯を注いで戻すのですが、
  ほとんどこのままの状態で、
  ぶわ〜んと膨らまないんですよ。


お出しの利いた薄味の卵とじ煮にしてみましたが、
お豆の味が優しい、しみじみとしたおいしさに感激しました。
これが本来の味なのか・・感涙ものでしたよ(大袈裟?!)