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入学式は子との決別の日
昨日は娘っこの高校入学式でした。

桜舞い散る、穏やかな春の明るい陽射しが降り注ぐ中、
母は一人学校に向かいました。


もう行き帰りを共にしたり、
この辺で写真撮ろうか・・と、校門の辺りで立ち止まったりすることもありません。
帰りは、友達とお昼ご飯食べて帰るから・・ですって。

子が少しづつ親から離れていく実感は、
このような節目時、本当にしみじみと寂しさが沁みてくるものですね。

帰りに買ったサンドイッチを一人で食べていたら、
あまりの静けさと空虚感にハッとしてしまいました。


出掛ける時はどこへでも連れて行かなければならない年頃には、
早く自分の時間が欲しいとか、
自分が犠牲になっている感を強く感じた時期とか・・・。
思えば身勝手な考えでした。

そんな勝手な親に、
時に付き合わされ、振り回されても
子どもというのは辛抱強く寄り添ってくれていたんだなぁ・・と。
「母ちゃんに付き合うのも、そろそろ終わり。
私のペースで自分の道を歩いていくから。」
そう宣言されたような、入学の日でした。

120408_1452~01.jpg

小学校入学の写真なんかを引っ張り出してきて、
未練たっぷりに昔を懐かしむ母。(笑)
でも
母は娘のストーカーになってはいけません。(笑)


母と娘。女同士の密接さと親という立場の強さから、
時にその関係をこじらせ、複雑に絡まりあうことの何と多いことでしょう。


親は子を手放さなければならない。

手放さず、自分の不安や恐れを子に投影して紛らわせていても、
親子共々苦しみの沼から出られない。

自然の流れを堰き止めて淀んでいれば、やがて腐敗が始まる。
始まる前に、
子は勇気を振り絞って自力で這い上がらなければ自滅してしまう。



春は気分が不安定になりやすい季節だけれど、
こんなゆらぎも感じつつ、木の芽時を過ごしていこうと思います。















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