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アロマポット、新調しました
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おニューの差し込み式アロマポット。


娘っこが友達から
「いい意味でおばあちゃんのおうちみたいな匂い」と言われたのがとてもショックで、

自分のお部屋だけでもいい香りにしたいから
アロマポット買って〜〜

ってリクエストされたので。

なんだか思春期の女の子らしい思考ですね



丁度、
トイレ用に使っていたアロマポットも、10年以上使っていよいよ壊れてしまって、
そちらも新調したいので、2種類買ってみました。

娘っこには、お花の方のデザインをイメージしていたら、
「こっちがいい♪」と、やはりそちらを選んでくれて。

こんな些細な一致が、なんだかほっこりと嬉しい〜。


トイレ用の精油のブレンドは、
古くなった精油を何種類も使っているので、香りに深みと持続性があって
お客様にも好評なのですよ。


・・・って、実は
わが家の古い借家のトイレは
お天気によっては配管からニオイが上がってきて、
それはそれは大変な空気になるのです。

だから
苦肉の策なんですけれどね!





Gaia のハンドクリーム
Gaiaのハンドクリーム。新商品を2種類ほど取り寄せてみました。
 みつろうとホホバオイルなんかで作るハンドクリームはもう何年も使っているのですが、
日常バタバタしている時に、ささっと塗るのにはちょっと不便なのです。

塗った後、すぐにその辺を触ったらオイルの跡がついちゃうもんね〜・・・


その点、商品化されたハンドクリームというのは良く研究されていて、
使い心地などもいいものが多いですよね。
プラス なるべく穏やかな自然の素材を使っていれば、なお良いというものです。


ラベンダー&ライムの香り
柑橘は、ほのかに香っている・・って程度の強さで、
ラベンダーの香りが主流で、安心できるおだやかさですよん♪







カモミール&マグノリアの香り
フタを開けたらフローラルな香りにウキウキ。
手に付けるとカモミールの香りが立ちのぼります・・。
カモミールの香りは強いですからね〜・・納得です。
 



どちらも塗った後、スベスベなので日常使いにちょうど良いと思います。
しっとり感は長く続いているような気がします♪

 
もちろん精油ですから、香りが長くは続かないのは当たり前。

こんなところにも自然さが感じられていいのかもね。









クレンザーAstonishでお掃除瞑想♪
トイレの水がたまっている部分の淵が黄ばんできました。

水洗タンクに洗剤を入れたり、強力なトイレ洗剤を使っていない上に、
ゆるりとしたお掃除なので・・・
案外汚れが蓄積していってるんですね。


そんな時に登場する、わが家のお掃除アイテムが、
イギリス生まれのAstonish household Cleanerです。
もうかれこれ20年近く使っているかも。

主成分がシリカパウダーや植物性石けんで、
香料はオレンジ精油なので、使い手にも穏やかなのが気に入ってます。

粒子が細かいので、ホーローや陶器も傷つくことなく磨けて、
ツルピカになるのです〜〜

生活汚れのあれこれが、このひと箱で解決です。
半ねりタイプで一回にさほどたくさん使わないので、長持ちしますよ。







まずたまった水をブラシなどで奥へ押し出して、水位を下げておきます。

そして

Astonishを少し便器に入れて、
適当な大きさに切った古布でクリクリと磨いていくのです。

いつもはゴム手袋をして掃除しますが、今日は何故だか素手で。
水のたまった奥の方までクイクイと。

大体磨き終わって、ふと我に返ったのですが、

便器の奥まで手を突っ込んでいる間、
素手で汚いとか、やっぱりゴム手をしようかとか、
そんな意識はぶっ飛んでいて、

磨いている間、なんにも考えていない「無」の状態だったんだ・・と
後で気が付いたのでした。


これって瞑想で目指している「無」の状態?
私は掃除しながら瞑想をしてたのかしらん?

無の状態は
自分の潜在意識と繋がっている?

そんな道筋が少しついてきたなら、
いろんなシンクロが起きるかも?!

そして
本来の自分らしい方向へ、いろんな物事が向かって実現していくんじゃない??

きゃ〜〜
凄いかも♪

な〜んて、
楽しい妄想タイムに突入です。


Astonishは
こんなバージョンもあるのね。
油汚れに頼もしい助っ人になってくれそうです。
紫根 infused oil
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ホホバオイルに紫根を入れて・・・
infused oilの仕込みです。

じわじわと紅が溶け出していくよ。
雅な風合いにうっとり・・。



さてさてこの紅色オイルを使って、石けんを作ろう。

そして
おうちサロンAmana*Vitaで紅色リップグロスを作るってのはどうかしらん?


まだまだ夏のように暑いけれど、
こんな秋冬の「お籠もり」作業あれこれが、頭の中で駆け巡りはじめました。







まだまだ梅雨のAroma *Candle
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St. Eval Candle Co. 

Aroma Candle  Bay&Rosemary



高さ10cmほどの素焼きのポットに入ったアロマキャンドルは、
狭いトイレ空間にピッタリ♪

火を付けずにこのまま置いていても、
優しい香りが漂います。

ほんのり石けんの様な爽やかな香りは、
とってもナチュラルで穏やかな空気を生み出してくれます。

とってもセンスのいい香りよ。






みて〜、この泡立ち♪
 4月に仕込んだ米ぬか&カモミール石けん⇒ 
使ってみましたのよ〜♪

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見てくださいませ〜〜、この泡
逆さまにしたって落ちないのです!!
これってすごいかも。


もっちりと絡みつくような泡は、
洗顔の時だってすぐには消えないわよ 
しっかりと汚れを包み込んでくれそう!


オプションで加えた米油が
しっとり感を与えつつも、さっぱりとした洗い上がりに。
そして
米ぬかは
ビタミンEたっぷり。お肌への抗酸化作用も期待したいわ!

素肌美人、あきらめないで〜〜(by 真矢みき?)





米ぬか&chamomile石けん
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カモミールのinfused oilは
ほんのりとフルーティーな香りが移っていて、
優しい気持ちがするので、
香料は入れない石けんにしました。

さらに
米ぬか大さじ1、米油小さじ1を入れて♪

型から出してカットすると、
なんとも香ばしい、ほっこりする香りの石けんになりました。


米ぬかは
昔から床を磨くのに使われていましたね。

大学の弓道部時代、(何十年前や〜〜っ??)
新しい弓道場に建て替わった時に
布袋に入れたぬかで道場の床をタッタカと、
お寺の小坊主さん(今は死語?)みたいに掃除していたことをふと思い出しました。

白くカサカサした感触の白木の床が、
日ごとしっとりと艶やかになっていきましたっけ。



米ぬかはお肌にもいい仕事してくれるのでした。
角質をとって「くすみ」除去、お肌にうるおいを与え、
紫外線から守ってくれる強〜い味方。
お肌の老化防止、美白効果もあるといわれますよねっ!!

お肌の曲がり角を遙か昔に通り過ぎ、
ただただ下り坂を転げ落ちる今の年齢となっては、
泣きたくなるくらい心強いじゃ〜ありませんかぁぁ==


肌磨きにも
一役買ってくれそうな石けんです。






今日は手仕事の日♪
 収穫したカモミールの花を漬け込んだオイルが、
ずっとそのままになっていたのでした。

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ペーパーフィルターで濾した
chamomile infused oil を使って石けん作りです。

オプションに、
米ぬか、ライスオイル(なんかカッコイイね。こめ油って書くより・・)
を加えてね。


勢いづいて、みつろうキャンドル作りもやっちゃお〜う♪
去年から出来ずにいたので。

先日参加させて頂いた、「櫨キャンドル作り」の時に
作った芯を一本持ち帰っていたので、
それを使うことにしました。

ただ蜜蝋を溶かして、注ぐだけの簡単なものです〜


できたぁ〜〜
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ウニ海苔佃煮の入っていた空き瓶が、
コロンと可愛かったので再利用です。

シールを貼っておめかし。

紫根で色づけした蝋でレイヤーにしてみましたよ。

なんだかプリンとイチゴムースみたい。
優しい空気がほわんと流れています。



曇り空、冷たい風が強い、花冷えの午前のひととき。
BGMは
"Best of Joao Gilberto"
ジルベルトおじさんの、囁くようなBossa Nova。


今だ続く被災地の方々の非日常が
ふと意識に上って影を落とす時、
静かないつもの日常は
有り難いものなのだということに、しみじみします。

今を心豊かに過ごし未来に繋いでいけたら・・って思います。





ローマン・カモミール
数日前の記事で書いたアトラスシダーとともに、
もう一つ思い浮かんでいたのが
 ローマン・カモミールです。
Anthemis nobilis


私なりのローマン・カモミール観を紹介しますね♪



この精油は太陽神経叢(Solar plexus)に
影響を及ぼすってよく紹介されています。
ソーラプレクサスは
胸骨の先端とおへその間くらいの位置、みぞおち辺りにあるそう。

体の中の気を活性化させるポイントとして
いろいろな捉え方があると思うのですが、
Healing Taoでも
眉間、のど、ハート(胸骨)、ソーラープレクサス、へそは
活性ポイント。
それぞれの「見えない」ポイントを意識することによって
活性し、全身に気を回して健全なバランスをとっていきます。


ソーラプレクサスは
下丹田(へその下)と中丹田(ハート)のエネルギーの中継点に位置し、
またすぐそばにある肝臓もスムースに気血が流れるよう働き、
肝臓から生まれる気も上へ、外へと向かって流れる・・
ことを考えると、この二つは
エネルギーの流れに関して、密接な関係にありそうです。

そして肝(木)は神経系を支配しているともいわれるので、
このあたりのエネルギーの停滞は
全身の神経系に影響を及ぼすことになるのですね。

肋骨下からおへその間が
緊張によって強張ることにより、神経がスムースに流れなくなる・・
肝(木)本来の働きに負担がかかり肝の気そのものがダウンする・・
そんな部分に働きかけ、
穏やかに鎮め緩めるのがローマンカモミールなのかもしれません。





これは昨年5月、うちの庭に咲いていた、
ジャーマン・カモミール。
Matricaria chamomilla

お日様にに向かって咲く姿にハッとします。
細いけれどしなやかな茎は力強く、
上へ上へと目指すエネルギーがビンビン伝わってくるよ。



キーワードは
「力を抜く」 「寛容」

緊張してイライラが募り怒りっぽくなっているなら、
そんなネガティヴは

肝のポジティブな感情の状態、
親切心、冷静、思慮深さ、リラックス、創造的、前向き・・
に変容していけるんだよ・・・・・

って、ローマンカモミールは伝え、
そっと力を貸してくれているのかな・・って思ったりしています。


緊張がほぐれ、心穏やかになっていく・・・
そして、しぜんと周りの人に対して心配りをしている・・・
そんな穏やかで優しい本来の自分の姿に気づく瞬間が
たくさん訪れるといいなぁ。

人は自分の中の優しさを認めることによって、
他人からの親切心に気づき、受け容れることができるのでしょうね。

「一人称、私の中」からI&You、We、
そして地球、宇宙へ〜
優しさの和(輪)が広がっていくといいなぁ。


そんなイメージを持って。





カエデ
家族がゆっくり寝ている休日の朝。
私にとっては一人でゆったりできる、
自分のためのひととき♪
こういう時間、今の私にとって
めっちゃ大事やと思ってます♪

今朝は
トーストしたパンをちぎりながら、
メープルシロップに浸していただく朝食です。

さらりとしていながら、この自然な甘味とコク。
甘さが優しくじゅわ〜っと体の中に
浸みこんでいくのがとってもここちいい・・・。
そうそう・・
カエデってどんなメッセージを送ってくれているんだったけ?

ふと、そんな思いが浮かんできたので、
食べながらお行儀悪く「木精占い」の本をパラパラ・・。



カエデ
カエデ科 落葉高木

ニホン、ノルウェイ、レッド、シルバー、シュガー・・・
ネットで調べてみると、本当にたくさんの種類のメープルがあるのですね。

カエデの木精のメッセージは、

『ただ笑い、話せ。瞬間の心を偽らずに』

特別な慰めや励ましの言葉はいらないのです。
ただ楽しく、笑ったりおしゃべりするだけで十分救いになる


優しくって陽気なカエデ。
そっと寄り添ってもらうひとときが
こころと体をを温め、
自分らしさを冷静に取りもどして、また生きていける。
そういう感じなのかしらね。

メープルシロップの甘さを味わいながら、
すっかり、ほっこりしてしまった私は
妙に納得して、とても得した気分になっちゃいました。




カエデの種。
ドイツでは「天使の羽がついているいる樹」とも呼ばれているそう。


風にのって、
天使が運ぶ朗らかなメッセージが
私たちにも届けられているかもしれませんね。