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幼虫たちは食べ盛り!
 庭のレモンの木の鉢の横を通り過ぎると・・

??

と、気になったので
二度見してみると・・
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あんた、目立ちすぎやろ〜〜!!!


いくら保護色とはいえ、
もっこりと大きな姿は、あまりにも目に付きやすいわ。




携帯カメラで思いっきり寄って撮影してたら・・・・

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カメラ向けられるの、嫌ですって。

向うを向いてしまいました。
後姿の、なんと艶やかなこと!

それにしても、美しい水色、白、黒の縞模様ですね。

アオスジアゲハの幼虫なのかしらん??





真っ赤な宝石♪
今日は古紙、古布回収の日。
物置にストックしていた段ボールやらを出して運んで一仕事終わって、
庭の植物たちに水遣りをしていたら・・


あらん。
可愛い子たち♪
知らない間に実を付けて真っ赤になっていたワイルドストロベリー。
120517_0807~01.jpg


酸味がきゅっと締まっていて、風味と香りが大好きです。


少しづつ収穫しては冷凍保存。
たまったら、ゆるいジャムにしてあげます。














green fingers
 greenfingers

緑の指を持つ人々


植物を上手に育てる人のことを
イギリス英語ではこう表現するそうですね。
天才庭師・・との邦訳もあり。


まだ20代の頃、
いいな・・と衝動買いした鉢植えは、
ベランダですっかり忘れ去られてミイラになってしまったり、
その後も興味のある植物を連れ帰るも、
なかなかうまく育ってくれないことが続きました。

あぁ・・
私はグリーンフィンガーを持っていないからなんだろうなぁ

なんて、自分の才能の無さを嘆いたりしたこともありました。


それでも、
植物たちがずっと好きで
なにかと関わっていたいという想いが強かったからでしょうか、

ずっとなにかしらの植物たちと共に過ごしています。

途中で枯れてしまったり、知らない間に消えてしまったり・・
こちらの都合で引っこ抜かれて抹消させられたり・・
ずっと根付いてくれている子たちだったり・・


何年もお付き合いさせてもらっているうちに
ふと気づくことがありました。

それは

植物が活き活きと気持ちよく育つというのは、
なにも関わるひとに特別な能力があるからではなく、
植物に対して自分のブロックをはずしてピュアに耳をすませているか・・

ってことなんじゃないかなぁ〜・・ということです。


生きている者同士、
発しているエネルギーを気持ちよく共有しながら高めていく・・・
うまく共鳴できた時、
生命力はきっと活き活きと輝き出すのだろうなぁ・・

それは植物に関わりたいという想いを持った人ならば誰もが
本来開花できる力なんだろうなぁ・・

そんな風に思うんですよ。


そしてこれは
植物に対してだけはなく、
他の動物や人間に対してもいえることなんだと思います。






湘南育ちのレモンの木は
九州までの長旅と環境の変化が辛かったのでしょうか、
引っ越し後すぐに枯れてしまいました。
約6年間、神奈川での生活を共に過ごした子です。

その後、
九州育ちのレモンの木を迎え入れ、今年2回目の春です。


温かくなり始めて
柔らかい新芽とともに花蕾も付き始めましたよ〜〜。
よかったぁ〜〜・・
冬の間、ひどく元気が無くて、
このまま枯れてしまうのでは・・と思っていたので。



1年目に咲いた少しの花たちは、
それこそ遠慮がちで、香りは控えめでした。
少しづつ環境に馴染んで、
本来の匂い立つ芳香を持つ花が咲くと良いな。

私も
自分の中をピュアにしながら新しいレモンちゃんと
接していきたいわ・・・と感じる若葉の頃♪














ルバーブ、春に向かって♪

出てきましたよ〜〜・こんなの♪

昨年の春に種まきしたルバーブです。

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冬の間、土の下で眠っていましたが、
ようやく・・


赤いタマゴの殻をぱっくりと割って、
顔を出したのは、
きゅ〜っと詰まった葉っぱ・・・。


少しづつ

伸びをしながら

シワシワの葉っぱが

お日様の下で姿を露わにし始めた・・って図です。




ほら・・
またパックリと割れて次の子が出てきましたよ。
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土をやぶって
葉を茎を伸ばし。

どこにそんなチカラが眠っていたのだろう?

一粒一粒の命には、
とてつもない創造のエネルギーが潜んでいるんだな。

私たち、人間にだって♪






前へ、上へ・・・。
 うつうつと長く続く冷たい雨の日々に、うんざりしていたら、

パッと晴れやかな日差しが溢れた桃の節句の日。


思わずお庭に出てみれば、

クリスマスローズがうつむき加減に花開いていたよ。







花かんざしの
かさっとした白い花も、ほころび始めてる♪




ブルーベリーの葉の蕾も
ふっくらしはじめている・・・





どんなことがあったって、

土の中から首をもたげて

太陽に向かって花を開かせる

植物の力強い命の息吹。



この一瞬の出会いでもたらされたものを

心の糧に

人も前へ、上へ向かって

生きていければいいなぁ。





うっすら雪化粧の赤いルバーブ
 新年1/2の朝、窓を開けると、
うっすらと雪景色でした。



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昨年の春に種まきしたルバーブは、収穫せずにそのままの姿。
なんだか痛々しいですね。

寒さとともに一本、また一本・・茎と葉っぱは枯れていき、
最後の3本も、もう時間の問題。

この凍える冷たさをやり過ごしたルバーブは、
芽吹きの頃、どんな姿を見せてくれるのかしら?


無事に越冬してくれることを祈っています。




ハーブたちをお手入れ
 本日
おうちサロンAmana*Vitaがオープンです♪



お客様にお出しするフレッシュハーブティーのハーブたちは、
お庭で放ったらかし&野生児と化していたので、
少々お手入れをいたしました〜。

ブラックミントは元気でつやつや、
タイムはいつしか消え去り、
マジョラムも何だか元気がありません・・・。
セージは自由奔放に伸び放題だったので、短く剪定しました。

今年は豪雨が多くて、庭に出る回数もめっきり少なかったので
(ただ蚊が嫌なだけなんですけれどね・)
セージの葉っぱも傷んでいたり虫にやられたりで、あまりきれいではありません。

柔らかできれいな穂先をお料理に使うことにしましょう。

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娘っこがレバーパテをリクエストしていたので、それを。

白ワインにあうよ〜、きっと。


ELLE JAPON (エル・ジャポン) 2011年 10月号 [雑誌]

ELLE10月号はイタリア特集ですって?
ワイン情報もあって、んまぁ〜今の私に欲しい情報満載じゃないの。

イタリア記事を書いたライターゆみこさんから舞い込んだ、タイムリーな情報。
こういうシンクロが時々散りばめられているから、
人生って楽しいな・・って思います。
実のなる姿
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Blackberry

神奈川では地植えにしていたブラックベリーは
お引越しの移動の時以来、プランター植えになっています。


今年は実が少ししか付いていないわ。
ベリーにとっても、きっと環境の変化はストレスでしょうよ。




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それでも。

何年も実をつけていなかったオリーブが
久々に数個、結実しています。

こんな風景は
なんだか豊かな気持ちを運んできますね♪


 
お客さまと夏のコンテナ
 今のお家に引っ越して、四季を一巡り。

夏の日差しがどんな具合で入るのか、
はたまた室温はどうなのかを体感して、
今年の夏はリビング横の出窓にグリーンカーテンをすることに決めました。

今年はどの子にお世話になろうかな。

以前はジャスミンにお願いしていました。
ジャスミンは宿根草で、蔓の伸び方もハンパなく、
手入れが大変なので今回はパス!


今年は夏の日差しだけを遮ってもらう、
一年草の夏物にお願いすることにしました。

数年間からゴーヤがグリーンカーテンでじわじわ人気で、
今年は苗がもはや手に入りにくいそうですよ。

うちは実のなるタイプではなく、
アサガオの「Heavenly Blue」を選びました。
横にあった「白花ゆうがお」も色合い的に素敵だわと思って
一苗衝動買い〜。

でもでも、
夕顔って実(かんぴょうにするやつね♪)がなるんだったよね・・と、
少々焦って調べてみたら、
かんぴょうを取るウリ科の夕顔とは別物で、
和名はヨルガオでした。
英名がまた素敵・・Moon flowerですって。


Heavenly Blueは晩生で、秋になっても勢いがあるので
残暑厳しい時期までサポートしてくれるのでは・・と
期待しているんですよ。
 
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植えつけ完了 

手前はバジル。
これまた夏の食卓には欠かせません

今年の夏、よろしくね♪


庭ででっかい縞々の蚊と格闘しながら、
ふと鉢植えの山椒の木を見ると・・・
きゃっ!もりっとした幼虫クン。
みどり色したお客様です。

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アゲハの幼虫クンですね。

ぷにゅぷにゅしていて、
なんと発色の良いこと!!


うちの山椒の木はまだ小さくって、
もうすでにかなりの枝が丸坊主。
ちょっと休ませてあげたいので、
済まんが少々旅に出てくれるかい?

枝から引き離して、離れた茂みに行ってもらいました。
別の好物がなければ、また戻ってくるのでしょうけどね。





魔女はベリーがお好き♪
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Wild strawberry

  
なんだか心動いて、
ワイルドストロベリーの葉っぱの茂みをかき分ければ、
赤くなったちっちゃな宝石たちが、ほら。

こういうことには
なぜかカンが働くのよね〜

ベリーのVitaminは
免疫を上げお肌を美しく・・・

欲しているのね、カラダが。