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生からすみとスプマンテとワインの木箱

お盆は私の大阪の実家に帰省し、
義母のお墓参りに神戸まで出かけ、
その帰りに主人の生まれ育った芦屋を通って帰るのが
いつものパターンです。


今回は
主人の幼なじみが営んでいる芦屋の ワインガーデンRive Gauche に立ち寄ると、
お盆中にも関わらずお店が開いていたので、
しばし懐かしの歓談&リーズナブルなワインを物色。
イタリアワインの木箱も積んであったので、
宅急便で送ってもらったのよ。
イタリアはデザインが素敵なものが多くってそそられます♪
スライドのフタが付いているところも、ポイント高し!!!

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何に使おうか考えるのもまた楽し♪




お手頃値段なのに高品質なスプマンテを購入し、
九州からのお土産、長崎の「生からすみ」のビン詰とともに楽しみましたのよ。


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生からすみはそのままだと少しし生臭さがあったので、
ニンニク&オリーブオイルとともにバケットに塗って軽く焼いてみました。

ワインにあう〜〜


昔の仲間と心躍るモノたちとの出会いと。

生きているとチラッと光る瞬間に幸せを感じるものだなぁって思う・・・。








「平穏死」について思いをめぐらせる
 「平穏死」 10の条件 胃ろう、抗がん剤、延命治療いつやめますか?

新聞の書籍広告欄にあった、

「平穏死」10の条件  長尾和宏 著

私はまだ読んでいませんが、
在宅医療にかかわる医師からの提言のようです。

広告を切り抜いてテーブルの上に置いていたら、
それを見て主人が、
「ふ〜ん・・こんなのにもなぁ(興味持って?!)・・・。」と、
あざける様な言いぐさでポツリと。

死ぬことなんか考えてどないするねん
って言葉が続いているのでしょう。


そうかなぁ。
私はそうは思わない。

私たちは家族という繋がりで生きている。
親の死。
子の死。
そして最後は自分の死。

生きている中で直面する様々な死の悲しみの波を乗り越えるための智慧、
哲学することの意義は大きいのでは・・と思っています。

ことあるごとに出会う著書の中にも、
そんな時間をすごすヒントがきっとたくさんあるはず。

日本の医療とどう向き合いたいか、
主体性を持ちたいと思います。
そしてなにより、
本人がどう生きたいのか、どう死にたいのか・・
それを感じ取る感性を磨いていくことが大切なんじゃないかなぁ。
とっても難しいことだからこそ、
向き合わなければいけないことなんだと思います。













静かな花火大会

裏のお庭で花火♪

娘っこが「花火しよ〜!」って夕方買いに行きました。


そういえば子どもの頃、
近所の子どもたちで花火をする約束をした時は、
時間の経つのが何でこんなに遅いのかってヤキモキしましたっけ。

早くから花火を買って用意して、暗くなるのを待っていても、
なかなか夏空は暗くなってくれなくってねぇ。



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今宵はお月様も一緒に。
2日に臨月を迎える妊婦さんみたいだぁ〜^^
8/2は満月ですよ。






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花火の〆はやっぱり線香花火。

静かにじっと見つめる時間が好きです。







Love ラベル♪
 フランス産シードルのボトルのラベル。

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フォントや色使いが好きです。

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このシードル、
大阪の友人宅へ行く時の手土産の一つにしようと、
福岡で買い物の際に買っていたもの。
ラベル買いです(笑)


でも飛行機で行くことになって、
液体は搭乗の時に面倒なので持参するのを断念しました。

で、昨夜お家で一人味わってみました。

保存が悪かったのかなぁ・・・・
なんだか腑抜けた味です。
ヨカッタ、持っていかなくて(笑)





Val de Ranceの辛口は
以前飲んで美味しかった記憶があります。(確か?!)
洋ナシタイプのものが、
思い違いでなければ特に良かったのですが
もう何年も前のことなので記憶が曖昧で残念。

いまでもあるのかなぁ〜〜??










ちえぞうさんの げたミュール☆
 これからの季節、
普段履きのミュールが欲しかったので、
前から目を付けていたげたミュールを買いました。

ちえぞうさんの下駄ミュール は
一つひとつ手作りで、微妙に仕上がりが違うそう。


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程よい重さがあるので安定感もアリ♪
ヒールが4cmと6cmの二種類。
私はパンツをすらっと着こなしたいので、6cmをチョイス♪

柄は和あり、リバティーありで随分悩んでしまいました!!


ロングスカートにも合うし、
もちろん浴衣にもいいですね。
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外反母趾なので、
下駄で日々の足の使い方を矯正できて一石二鳥です。
花緒で指の間が痛くならなくて、楽に履いていられます。
しっくりと足に馴染んでいます。


五本指靴下で、冬でもOKですよね!!!









小さな"あかり"が灯る情景

 昨日、立ち寄ったビルの一角で、
あったかい作品たちに偶然出会いました。


入江千春 あかり絵の世界展
 アクロス福岡アトリウムB1F、B2F特設会場
 5/20まで



九州の話し言葉と
昭和の時代を感じる子どもたちの情景と。

ご覧になっていた年配の女性が、
この頃は使わんようになった言葉がいっぱいで、懐かしかね〜〜
・・と、顔をほころばせていらっしゃいました。

入江さんの作品は、こちらに掲載されていますよ。

あかり絵の世界









 

観たい邦画、2本
 新緑の頃、ロードショーのこの2本。
チェックしています♪
映画館へGo♪ の予定。 

泣き腫らしそうなので、
水曜日レディースデイに近場のシネコンへ車で出掛けることにしますっ!

わが母の記

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新しいお弁当箱は日本製♪

新しい職場ではお弁当が必要なので、お弁当箱を一つ新調しました。
アルミのものが欲しいな・・と前々から思っていたので、
小ぶりの約440ml小判型のものを。

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こちらは
日本製、(株)大一アルミニウム製作所のもの。
KATSUSHIKA町工場物語のマークがラベルに付いています。

葛飾区の町工場から産み出される優れた製品の認定マークだそうですよ。

なるほど、
しっかりと詰まった感のあるアルミで出来たお弁当箱は
手に持った時もしっくりと手に馴染んで安定感があります。

さすが〜♪日本の優れたモノづくりの技術。
それは、
どんなときにもこの国を支えてきた、日本人のパワーの源だったことでしょう。
世界に誇れるこのチカラを私たちはもっと信じて盛り上げていきたいですよね!!




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マグカップタイプのポットはお茶やコーヒー用に新調。
こちらは残念ながら、made in china

新しいものを揃えるって、
なんだかワクワクしますね♪












今朝のつぶやき。。
 NHK朝の連ドラ「カーネーション」を観ていたら、
山田スミ子さんが出てらっしゃった!!

いや〜〜ん・・なつかしすぎ!!
何十年ぶりに拝見したことでしょう。


吉本新喜劇の女優さんといえば、
山田スミ子さん、の時代に育った浪花っ子にとっては
ワクワクする時間でしたぁ。
梅の香、かおる。
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万葉の頃
花といえば梅を表していたそうですね。

ここ1.2年、
日本人のルーツに思いを馳せることが多くなり、
http://ameblo.jp/cozy-yutori/entry-11172042571.html

梅の花開くこの季節に、こころ華やぐゆふりでございます☆


くしくも今年は、
「古事記」完成から1300年だそうで。

色々な古事記に関する書籍を目にすることが多くなりそうです。

日本という国のなりたちに関わってきた神々のお話の魅力を、
たっぷり堪能できる、いいチャンスですね!!