<< June 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

自己変化
 
自己変化とは
気質と体質が変わっていくこと。

変わる時はいつもスムースにはいかない。

どこかに戦いがあって変化していく。

そんなプロセスを経なければいけない。


TaoZen代表 大内さんの言葉から




自己の殻を破るのは
しんどいけれど、
その先には
自分の本当のキャラがあると信じたい。

それを見つける旅は
苦しみばかりじゃなくって、
楽しさや喜びもいっぱい散りばめられてるよね。
「震災から心を守るメッセージ」を紹介します
 震災後ストレスから身を守る必要を感じていました。
ちょうどTaoZen仲間でもあり、インストラクターでもある
土屋静さんのブログでシェアされていた情報に
とってもタイムリーに出会いました。

いろんな情報が氾濫しているでしょうが、
私はこちらの情報を読んでとても心が落ち着き、
これからも役立てていけそうな内容だと感じたので、
ご紹介したいと思います。

http://jishinshinrigaku.blog60.fc2.com/blog-entry-13.html より、
長文ですがコピペしましたのでご覧ください。









心理学博士からの、震災から心を守るメッセージ

【はじめに】
日本の、そして世界中にいる、今回の地震と津波に心を痛めている皆さまへ。

私は現在米国加州でクリニカルサイコロジストとして働いている臨床心理学博士の三羽理一郎といいます。
私も今回の大地震と津波、日本での多くの被害を聞き、大変なショックを受け悲しんでいます。

しかし離れている自分にも何か出来ないかと地震後は、いろいろな心理関連の情報を日本語に翻訳し、発信してきました。
それらの情報は賛同し協力を申し出てくださった方々によりさまざまなブログやツイッターなどでも紹介されています。

情報を収集し翻訳しながら感じたのですが、こうした情報は多くの内容を簡潔にまとめざるを得ないために、読み手側に距離を感じさせるものとなりがちです。
意味は通じても心に届きにくいというか、どこか他人事に聞こえてしまいがちというか。。。

そのため、私は今回このメッセージ作成することにしました。
私個人もそうなのですが、口語での語りかけの文面の方が読みやすい、理解しやすい方は、是非こちらから必要、または有用な情報を得てご自身でご活用なさってください。
長文となってしまいましたが、少しでも多くの皆さんのお役に立てる事を心から願っています。

【多くの皆さんへの強い影響】
今回の地震および津波は、皆さんに対してこれまでにない大きな影響力を持っていると思います。
規模や被害の大きさももちろんなのですが、ほぼ全国・広範囲に地震があり、多くの地域で今も物資や電力の不足が起こっています。
また、メディアの発達で多くの情報が手に入り、今後まだまだ起こりうる地震への予断を許されない状況であることなどからこの問題は決して他人事とは言えず、そのためその影響力はかつてないものだと感じています。
こうした理由により、今現在も被災地で必死に生き延びるために戦っている方々はもとより、今現在は安全な場所にいらっしゃる方々も、未だに多大な影響を受け、大変苦しんでいらっしゃると感じています。
そうした皆さんのサポートために、今回のメッセージは作成されました。


【気持ち・身体・考え・行動の理解】
今回のような大惨事は、我々の日常というものを大きく破壊し苦しめます。
皆さんも、さまざまな大変な思いをされているのではないでしょうか?

ここでは、皆さんがどんなことに苦しみ、そしてそれにどう対処したらいいのかを学ぶために、それぞれ密接に関係しあう「気持ち」「考え」「身体」「行動」についてそれぞれに分けて考えていきたいと思います。

【気持ち】
まず、我々にはショックと共に大きな気持ちの変化が訪れてきます。
皆さんも、さまざまな気持ちを経験しているのではないでしょうか?
ここではまず、それを見つめてみましょう。

「恐怖」「怯え」「不安」「落ち込み」「悲しみ」「孤独感」「罪悪感」「怒り」「憤り」「麻痺」「無感覚」「無力感」「絶望感」・・・さまざまなものがあり得ます。

こうした気持ちを感じることは実はとても当たり前のことで、無理に打ち消したり否定したりする必要はありません。

まずは、今自分にどんな気持ちが起こっているのかを見つめ、受け入れるところからはじめましょう。
生じた気持ちについて、それが正しい、正しくないということは無いのです。
「こんなことを感じては駄目だ」「こんな風に落ち込んではいけない」「不安なんか感じてはいけない」・・・こんな風に自分の気持ちを否定する必要はないのです。
まずはあなた自身に起こっている気持ち、それらを認めて受け入れてあげる、それが何よりも大切なのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私の経験では、まず地震を知って大変ショックを感じ、そのあと日本の家族や友人・知人の安否について不安になりました。
皆の安全は確認されたのですが、今度は、そこでほっとしてしまった自分への罪悪感がわいてきました。
まだたくさんの人が苦しんでいる中でほっとした自分への罪悪感と自己嫌悪です。
また、亡くなってしまった方の数が増え他の付随する問題が明らかになるにつれ、だんだん悲しみと落ち込みの気持ちが強くなってきました。
また、職場ではいつもよりも怒りっぽい自分がいることにも気付きました。
患者さんと話していても、自分の忍耐力が普段より落ちていると感じていたのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このように、自分自身に起こっている気持ちをまずは理解し受け入れていってください。

【身体】
あなたの心とからだは密接に関連しています。
上にあるような強い気持ちは、当然身体面での変化もひきおこします。

また、現在多くの皆さんは実際に身体面に負担のかかる生活をされているわけですから、さまざまな問題が生じても当然です。
気持ちの時と同様、自分の身体面での変化に目を向けてみてください。

「発熱」「発汗」「吐き気」「頭痛」「肩こり」「腹痛」「下痢」「食欲の変化(不振・過食)」「睡眠の変化(不眠・中途覚醒、悪夢など)」「めまい」「だるさ」「無気力感」「過度の興奮」「持病の悪化」「表情のこわばり」・・・このような変化が起こりうります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私の場合は、食欲が低下し、現在睡眠の質も若干落ちているように思います。
そのため、食べやすいものを積極的に食べようとしたり、少しでもからだを休めたりしようとしています。
また、体力維持とストレス緩和のためにスポーツジムに行って気に入っているクラスをとったのですが、楽しんでいるにもかかわらず、表情が強張っていました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こうした身体面の変化を軽視しておくとのちのちの深刻な問題を引き起こすことになりかねません。
今のうちから、きちんと身体の変化にもアンテナをのばしておいて、早期の対応を心がけていきましょう。
対応について詳しくは下で述べていきます。

【考え】
上では、気持ちや身体面に生じうる変化について書きました。
そしてそれらの変化をそのまま見つめて受け入れ、その上で出来ることをやっていくことが大切だと述べました。
皆さんは、自分の気持ちや身体の変化に気づき受け入れることが出来たでしょうか?
少なくとも、そちらに意識を向けてみることができたでしょうか?

今回、ここで注目していきたいのは、あなたの持つ「考え」についてです。
気持ちや身体の反応とは異なり、あなたの「考え」については一歩立ち止まって吟味してみることが大切です。
なぜならば我々の考えというものは、しばしば現実や事実に即さず、過度で否定的なものになりやすいからです。

「日本はもう壊滅する」「もう終わりだ」「みんな死ぬ」「自分だけが安全でいて申し訳ない」「自分なんて生きている価値は無い」「苦しんでいる人がいるのに楽しいことなんてすべきじゃない、」「誰も助けてなんかくれない」「何をやっても無駄だ」「誰も自分たちのことなんて気にしやしない」「自分は一人ぼっちだ」「自分に出来ることなんて何もない」「みんな自分勝手だ」・・・などなどの極端で否定的な考えを持ったりしませんでしたか?

このような考えを持ってしまうことは、普通のことです。
上で挙げられた「恐怖」「怯え」「不安」「落ち込み」「悲しみ」「孤独感」「罪悪感」「怒り」「憤り」「麻痺」「無感覚」「無力感」「絶望感」などは、こうした考えと密接に関係し、こうした考え方のせいで、それらがどんどん悪化していくことにもなりかねません。
あなたはどうでしょうか?
そのような経験をしてはいませんか?

どうかぜひゆっくり何度か深呼吸をして落ち着いてみてから、もう一度あなたのこうした考えについて吟味してみてください。
落ち着いてあたりをよく見渡してください。
生き延びようと必死で努力している人、そういう人たちを助けようという人、あなたを気にかけている人、あなたの助けを待っている人たちがいることを思い出してください。
あなたは、そして我々は決して一人ぼっちではないのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
震災の当初、私の「考え」は、「自分はこんなに離れているところにいるから何も出来ない無力な存在だ」でした。
そのせいで、自分の「無力感」「孤独感」「罪悪感」が悪化していました。
今はそれを吟味し、「出来ることは限られているが自分にもやれることがある」という考えになっているため、こうした「無力感」「孤独感」「罪悪感」というものを減少させることが出来ました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自分の気持ちや身体の反応は当然のものとして受け入れると共に、もしかしたら自分の考え方は極端、または偏っているかもしれないという吟味の姿勢を持ち続けることがとても重要です。

【行動】
さて、これまであなたの気持ち、身体、考えについて説明してきました。
ここまでのところは理解いただけたでしょうか?
こうした大災害によって、あなたの気持ち、身体、考え方は大きな影響を受けました。
その結果、当然あなたの行動にも変化が起こるかもしれません。

「記憶・集中力・判断力の低下」「ボーっとする」「同じことを考え続ける」「落ち着けない」「攻撃的となり、喧嘩や口論をする」「泣く」「引きこもる」「ニュースを見続ける」「何もしない、何もできない」「仕事に手がつかない」「飲酒喫煙、違法ドラッグの使用」・・・さまざまな行動面の変化がありえます。

当然ですよね。
こんなにいろいろ大変なことになっているのに、そのまま普段どおりの生活を当たり前に出来るわけがないんです。

ある意味、こうした行動は、苦しんでいる自分自身を守るために生じています。
傷つきを感じなくなるように麻痺させたり、抱えきれない気持ちを爆発させたり。。。
ただこれは意識的に選択している行動ではないため、周囲との適応に欠けるものになりがちです。
そのため、さまざまな問題が起こりうります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私の場合は、「ボーっと」なり、「集中力・判断力の低下」が起きています。
今日も仕事のあとに運転していて、うっかり横から来る車を見落とし事故になりそうでした。
普段より、ずっと周囲への意識が低下しているようです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このような行動面の変化にも着目し気をつけていってください。

上記の「考え」、そして「行動」が、特に皆さんが改善しやすい部分です。
ここに焦点を当て、出来ることから良い変化を起こしていきましょう。

【心身の健康を維持、そして改善していくために】

こんな時、「自分が出来ることなんて何もない」「自分は無力だ」等思っていませんか?

そんなことはありません。
あなたにも出来ることが沢山あります!
それをここでは説明していきます。

これまで、ご自身の気持ちと身体の反応、自分の偏っているかもしれない考え方、不適応な防衛行動などを説明してきました。

実はこれらは密接に関連しているため、扱いやすいものから向上させることで、他のものまで改善させていくことができます。

自分の状態を理解し、その限界を見極める。
そして、出来ることからまずはじめていきましょう。

◎まずは日常のケアです。
からだが何よりの資本。
ともかく自分の日常を取り戻すことが大切です。
夜寝て朝起きて、三食きちんと食べて、出来るだけ清潔にして、なるべく運動する。
こうした、「当たり前」の日常を取り戻すことは、実はとても大切なことです。
それはあなたに落ち着きとエネルギーを与えてくれるでしょう。
出来るだけ普段の日常に戻すことを、ぜひ試みていってください。

また、お酒、暴食などでストレスを紛らわそうとすることは、一時的な緩和になるかもしれませんが、長い目で見るとからだに悪影響を与え、それが気持ちや行動にも悪影響を与えます。
出来るだけ、健康的な方向で改善をおこなってみてください。

◎自分のための楽しい時間を持ちましょう。
あなたの心やからだは大変疲弊しています。
もちろん、被災地で苦しんでいる方々のことを思うと休むこと・楽しむことには罪悪感がわくかもしれません。
しかし、あなたの疲弊した心身をいたわることは、今後の長丁場を無事に乗り切るために必須なものとなります。
だからこそ、一日の内少しでも自分のための時間を作り、趣味などを楽しむようにしてください。
こうした時間はあなたの低下したエネルギーを充電するのに役立ちます。

また、震災のニュースを見続けることは、心配・不安であるため仕方がないのですが、あなたの気持ちに負担をかけ続けます。
時間を区切って、あまり見過ぎないようにしてください。
そしてそれを見ない時間は、自分のために使ったり、家族や友人との楽しい時間を過ごすようにしたりしてください。

◎考えの吟味
上でも述べたように、極端で否定的な考え方はあなたの気持ちや身体、行動に大きく悪影響を及ぼします。
常に自分の考え方に意識を向け続け、極端なものとなっていないか確認してください。

例えば「罪悪感」を引き起こす考えです。
「自分だけが安全で悪い気がする」「こんな時に楽しむべきじゃない」「自分はみんなほど辛くない」など、とてもよく起こりうる考えですが、この考えは何の助けにもなりませんし、事実でもありません。
またそのせいであなたの心身が疲弊し、仮に病気にでもなった場合、逆に貴重な医療者の力、薬品、人材力を失うことにもなってしまいかねません。
あなたにはあなたの役割があり、被災者やレスキューの皆さんと同様になる必要はないのです。
というより、それは避けていかなければなりません。

ひとつぜひ持って欲しい考え方は、「自分は自分の出来ることをするのが大切である」です。
被災地で救助に当たっている人たちだけが、今ここで重要なのではないのです。
あなた方ひとりひとりが、自分とその周囲をケアし大切にすることで、日本全体の回復・復活に役立ちます。
あなた方ひとりひとりがくじけないことが、全体としての力となります。
なので、あなた個人のがんばりと健康維持は、日本全体に大きく貢献します。
そのことをいつも忘れないでいて下さい。

◎気持ちをほぐす方法
震災に反応して生じる否定的な気持ちを認め受け入れることは、それ自体あなたの心を楽にしてくれます。

またそれに付け加えて、他にもいろいろとそうした気持ちを楽にする方法があります。
あなたの体と心は密接にかかわっているため、身体面からアプローチしていくのです。
そうやって気持ちをほぐすことはまた、身体の状態をも改善してくれます。

・何度かゆーっくり深呼吸を行なうこと。
・体の節々をストレッチングで伸ばすこと。
・ヨガ
・お風呂(*可能であれば)
・マッサージ
・瞑想

などなど。

こうした方法を用いて、あなたの気持ちをほぐしてあげて下さい。
ずっと楽になります。

◎気持ちを表現することの大切さ
気持ちは、身体や考えや行動に関係してきます。
そのため、こわばった気持ちをほぐしたり、楽にすることは、他の部分を改善することにもつながります。
気持ちは押さえつけると爆発するか、身体を蝕むため、安全な場で適切に表現していきましょう。

・自分自身でそれを認め受け入れる
・話を聞いてくれようとする近しい人に、気持ちを話す
・日記や文章で感じるままに書く
・絵画、音楽、ダンスなどを通じて思いを表現する
・セラピストに話す
などなど。

あなたの気持ちはどんなものでも、あなたの大切な、気持ちです。
無視したり押し込めたりするのではなく、それを受け入れて大事に表現していきましょう。

◎「怒り」の気持ちの理解
多くの人が、怒りや憤りを感じています。
政府や不適切発言をした人間、メディア、上司・同僚や家族に対しての怒り、憤り。
こうした気持ちは、実はあなたの感じているストレス、そして何も出来ないまたは出来ることが限られていることからくる無力感などから生じているかもしれません。

怒りは怒りを生み、負の連鎖につながります。
しかし今我々に必要なのは、怒りのつながりではなく、サポートのつながりです。
上で書かれたような方法で、あなたの怒りをほぐしていってください。
自分の無力感やストレスを認め受け入れることで、少し楽になるかもしれません。

◎他者との協力、ケア
これまでは主に、個人のケアについて説明されています。
しかし我々は、苦しんでいる他者、特に被災者のために何か出来ないかと感じ、悩みます。

あなたの出来ることとはなんでしょうか?

被災地でのボランティアは、よほどの特殊技能がない限り、救助よりもその阻害になってしまいかねません。
物品の送付も、必要とされているものを必要とされている方法にのっとってきちんと行なわない限り、現地での助けとはなりません。

実際に可能なのは寄付や献血です。
これらはきっと助けになります。
ただし短時間で済むことなので、こうした心を落ち着かせることには足りないかもしれません。

何も出来ないでいると、上にも書いたような罪悪感や自責の念を持ってしまったりもします。
では、どうしたらいいのでしょうか?

まずは自分自身の健康を保つこと。
これが一番大切です。
日常を取り戻し、自分のために時間をとり、考えを吟味し気持ちをときほぐす。
こうしたことを通じて、貴重な人材や資源を必要なところにまわすことが出来、また、必要に応じてあなたの力を役立てられるようになります。
そのため、ともかくまずは自分と家族のケア、これを忘れないでください。

他には、身近な人のサポートをしていってください。
話を聞いてあげるもよし、料理を差し入れるのもよし、マッサージするのもよし、持っているものを分け合うのもよし、こういう情報をコピーしてシェアするのもよし。。。
何でも良いんです。
必要とされていることを見出したら、出来ることをする。
これがとても大切なんです。

考えてみてください。
もし100人が周囲の5人の人たちをサポートしてみたら、それだけで自分たちを含む600人が幸せになります。
その600人でまた5人の人をサポートしたら、いったい何人になるでしょうか?
そしてまたその人たちが他の人たちをサポートしていったら・・・?
あなたの身近なサポートと幸せは、全体の幸せへとつながります。
どうか、被災者を救助できない自分を責めることはやめてください。
かわりに、あなたの周囲の人たちを出来る限りサポートしていってください。

◎それでも何かしたい人は、ぜひ、「祈り」ましょう。
私も特に宗教は持っていませんし、特定の宗教にこだわる必要はありません。
しかし、我々の祈りは、力です。
怒りや悲しみや憤りの気持ちよりも、傷ついている人を想う祈りの方がきっと何かの力となる、そう私は信じています。
朝起きた時と寝る前と食事の時、または毎時間ごと、どんな風でもかまいません。
祈りましょう。
我々の集まった願いは、きっと助けとなりますから。。。

【自分へのキーワード】
自分自身を奮い立たせる何らかのキーワード。
こうしたものを持つことは、くじけそうになった時、元気を出したい時に役に立ちます。

「私はまだまだ大丈夫」「私にはたくさんの大切な人がいる」「日本の復興を信じてる」「誰も私たちをくじけさせることは出来ない」「私たちは何度でもよみがえる」「俺の強さをなめんな」
などなど、なんでも良いのです。
あなたの心に力を与えてくれる、そういうキーワードを見つけて、それを支えにしてください。

ちなみに私のキーワードは、「こんなものに、俺らは、決して負けやしない」です。


以上が、今回皆さんに知って欲しかったことです。
長文となってしまいましたが、大切な情報、必要な情報を出来る限り入れるようにしました。
どうか一人でも多くの方がこうした情報を利用して負担を軽減させ、元気に過ごしていけるよう。
心から願っています。

・・・・・・・・・・・・・・

最後に、私が今朝体験したことをここでぜひ皆さんとシェアさせていただきたいと思います。

私の妹の一人は沖縄のある島に住んでいます。
今回地震の関連でなんどかやり取りをしていたんですけど、今朝、彼女から驚くべき内容のメールをもらいました。

妹の古い友達が久しぶりに妹に連絡をしてきたそうです。
それというのも、その友達のご友人が私の翻訳した震災ストレスの対処法をその方のブログで紹介してくれていて、それを偶然読んだその友達は、不思議となぜか妹のことを思い出し、そして妹のブログを久しぶりに見ることになったそうです。
そうしたら、妹も同じ対処法の情報を載せており、しかもその書き手が彼女の兄である私であったことを知ってビックリ仰天したという話でした。

私が書いた文章を、その内容に賛同してくださったどなたかがご自身のブログで紹介してくれ、それを読んだ妹の友達が妹のことを思い出し、妹のブログを訪ねることでその書き手が彼女の兄だったことを知る。。。

こんなことって本当に起こるんですね!
本当に驚きました。
我々のつながりは、我々が思っているよりももっとすごいものかもしれません。
我々の世界は、我々のつながりを通じてできっとどうにでもしていけます。

そんな気がしました。
涙が出ました。

皆さん。
大変でしょうが、いっしょに、どうにかやっていきましょう。




こんなものに、俺らは、決して負けやしない。

みんなの持つ力を、俺は心から信じてる。


(三羽理一郎)


書と瞑想する

博多阪急オープン記念のイベントの一つ、
書道家 武田双雲さんの個展へ出かけました。


エントランス風景
110309_1203~01.jpg

110309_1203~02.jpg


初日の今日は
ご本人が終日いらっしゃるとのことで、
身近に生双雲さんを拝見できるチャンス!
なのでこの日を選びました♪

空間デザイン、めっちゃかっこええ!!



作品というものは、種類を問わず
創作した人のエネルギーが溢れ出して
なんてエネルギッシュなんでしょう。


一つ一つゆっくり向き合いながら、
何かが共鳴した作品の前でじっと対面し対話する。

作品のメッセージと自分の何が共鳴しているんだろう・・
静かに内観する贅沢な時間を過ごしました。


そんな中、
「慈」の前で
随分と長く感じ入りました。

薄い墨色で、
滲んだ墨の奥から「慈」の上の部位が
浮き上がっているのです。

なぜ こんなに滲んでいるのだろう?
双雲さんはどんな想いを溢れさせているの?

この作品が私を捉えて離しませんでした。



タイミング良く、すぐそばで
双雲さんが書籍にサインをされていたので、
(彼はエネルギッシュにあちこち動き回り、皆にパワーを振り撒いていた・笑)
ふと途切れた瞬間に声を掛けさせて頂き、
「慈」について、作品を目前にしながらお話を伺いました。
 

今から二年前に書いたこと

色んな濃淡の墨色で書いてみたけれど、
この淡さがぴったりきたこと

時間の経過とともに
滲みの下から字が浮かび上がってきたこと

周りにいるたくさんの人々に慈しまれていることに
深く感動した時に溢れた気持ちをカタチにしたこと

「愛」とは違う、うまく言葉では説明できない何か



周りの人々の慈しみという表現で、
まず彼の口から出てきたのは「母」という言葉でした。
すっかりと成人し、自分の想いをパワフルに表現し
今勢いのある書道家が、
今更ながら「母の慈愛」を感じ、大きく影響を受けている。
慈しむ心というのは、
エンドレスでなんと大きなものなのだろう・・・。

心の琴線に触れ、泣きそうになりました。
私も「慈しむ心」を追い、求め続けているのだろうな、と。


この大きな、掴みどころのない「慈」なのだけれど、
それを感じ取った何とも言えない安らぎやニュアンスを
作家と共鳴した、なんとも幸せで有難い時間でした。



「新」   新しい土地で

「一歩」 踏み出す勇気

「叶」  想いは形になる

「心」  どんな形だってOK,どんな風にだって動いていける

「慈」  大きく深いこの心を探求していこう


双雲さんの手から紡ぎだされた文字を前に、
「今の私」を整理させていただけました♪
日本語の文字ってスゴイ!
自在に広がっていく懐の深さよ。


あ〜〜 なんだかスッキリ!
ムクムクと体の奥から力が湧いてきたぞ〜〜。
きっと自分も気づかないパワーが
まだまだ私の中に隠れているはず!!


前を向いて歩いていけそうです。

















写経タイム
 101208_2021~01.jpg

今日お話ししていた方と、偶然写経をしている話題になって、
そう言えば長らくご無沙汰していたわ・・と思い出したので、
今夜は二か月ぶりの写経。

丁度今日届いたCD、中田悟さんの小笠原の海の自然音を
流しながら・・・。


小一時間。
静かな夜の写経タイム。




26年ぶりの弓道

きっかけはTaoZenの瞑想のワークショプで、
「弓道教室に通っているんですよ〜」と、
同じく参加されていた人形作家さんの一言でした。
(その方は神宮でされているそうです。)

大学の4年間、スポーツとして弓道をしていましたが、
卒業後は機会も場所も出会いが無くて、二十数年が経っていました。

最近、気功や瞑想なんかで体のエネルギーの通り道に意識を向けていくことを学んでいくうちに、
これって弓道でも同じことだわ!と気づき初めていた時だったのでピンときました〜

早速調べて(即行動派ですっ、私!!)
当時住んでいた所でも道場はあったものの、気軽に参加できる機会がなくて。
でもこの度の引越し先では初心者弓道教室が
6月から3ヶ月間、週二回でされていたので参加させていただいているんですよ♪
(なんとタイムリ〜な!)



100707_1858~01.jpg
的が12個並ぶ、立派な道場。

おじ様、おば様方に手ほどきを受けながら、
体の奥深くに眠っていた感覚を呼び覚ましていく・・・。


矢をつがえ、弓を打ち起こし、引き分け、
縦横、左右、体を十文字にエネルギーがそれぞれの方向へ流れ、
最後に意識は丹田へと戻っていけば、
静かに狙っていた的へ向かって真っ直ぐに矢は放たれて。
残された私はその余韻をしばし味わいます。


もとは獲物を射るための一連の動作だというのに、
それを「道」として、気の鍛錬のために確立させた日本人の感性はすばらしい〜♪

静かに自分と向き合う弓道。
私の潜在意識をコンコンとノックしているようです。




タッチされること、タッチすること

「なんてことないけど、どうしてるかなぁ〜と思って・・・」
そんな風な始まりのメールをもらいました。

関東で、アロマを共に学んだりTaoZenで気功や瞑想の時間を過ごした繋がりの輪。
そんな現実の輪からポ〜ンと弾き飛んで、遠い地で一粒ころりと転がっていた私の元に。

仲間からの何気ないメールにタッチされて、
「あぁ・・私は今、学びの友が身近にいない寂しさや、
取残されてしまったような漠然とした不安のようなものをすごく感じているんだなぁ・・・」と、
自分自身のココロの中をタッチしたような気がします。
そして
そんなメールが涙が出るくらい嬉しかったんだよう!って返信タッチしました。


こんなやりとりの中で、人は自分自身を癒していくのだろうと思います。
不安や寂しさや焦り・・・そんなネガティヴな気持ちに気づき、受容れながら。
そして繋がった仲間に寄り添ってもらいながら。




右脳をかわいがる
この前TVで森くみこさんがお話していた不思議体験が面白かったよ。

数日前に亡くなったお友達が、目の前に現れて会話した時のこと。
亡くなっているのに何故姿が見えるのか質問したら、
目の前にいるのではなくて、
あなたの右脳に一生懸命働きかけているからだよ・・と答えたんだとか。

人の脳というのは分っていないことだらけで、
なにやら凄い仕事をやってのけそうですね。

右脳で感じとったエネルギーをビジュアル化するなんておもしろいなぁ〜



只今40’s後半、もうすぐ50'sに仲間入り。
体をあまり疲れさせず効率良く動かせるように、省エネBodyを準備中。

今まで、やりたい事を思いついて行動に移していくのは良いのだけれど、
ことのほか無駄な動きが多くて、ぐったりと疲れる割に成果が低く
不機嫌になる人生を歩んで参りましたぁ(汗

これを改善するのは、私の右脳にもう少し能力を発揮してもらうことなのではないかしらん?と、なんとなく思ったので、
最近「速読」「速聴」を初めてみました。
とりあえず3ヶ月続けてみます♪
あっ、気功や瞑想も続けていますよ。


右脳を可愛がり、バタバタしない・・・。

省エネBodyが形作られていくイメージを持って(信じて)
過ごしていくことにしましょ♪



暮らしの中の瞑想
「副作用のない、精神安定剤になりそうな4冊を・・」と朝日新聞に紹介されていた一冊、

『健全な肉体に狂気は宿る』   内田樹、春日武彦 著

・・・「自分探し」と「自己実現」に疲れ果てた人のために語り合った対談。
人が精神的に健康である条件として
ー分を客観視する能力∧事を「保留」できる能力
H詭を持てる能力な事に「別解」ありと考えられる柔軟性、の四つを揚げ、「生きづらさ」から逃れられるヒントがちりばめられている。・・・

紹介記事の抜粋より。


これって、ある意味、瞑想なんじゃないの?と感じてしまった。

私は初めてまだ日が浅い「瞑想もどき」状態で、
漠然とその輪郭を眺めているようなものなんだけれど、、
わざわざ禅寺やインドのアシュラムに出向かなくったって、
日々の暮らしの中で、ふと自分の中に気持ちをシフトする静かな時間、それも瞑想?って思う。

瞑想って宗教チックで敬遠される言葉だけれど、
要は心の健康バランスの自己管理法ってことなんじゃないかしらね?と、ぼんやり思い、
ゆる〜く続けていけるといいな・・

なにごともストイックになりすぎると回りが見えなくなってしまうんだった。
この本のタイトルが表現してくれているね。




嗅覚を鋭敏にして・・
今日は煮込みハンバーグにしよう。
レンズ豆もたっぷり入れて。

 タマネギを炒める。
きつね色になるまで・・とか、何分位とか、
アタマや視覚に頼るのではなく、「香り」に集中して。

おっ!
ツンとする刺激臭から甘い香りに変わる瞬間があった!!
よっしゃ。もう少ししたら炒め終了にしよう。

感覚を鋭敏にしていくための、
私のDaily practiceのひとつ♪



100413_1658~0001.jpg

新玉ねぎはシッカリと炒めると、
かわいそうなくらいちょっぴりになってしまうね。

今度はもっとたっぷりと。ストックもしておきたいところ。







みずみずしく生きる

ハートを閉じていれば、傷つかなくってすみます。

そうやって私たちは、
なるべく深く傷ついて大きくバランスを崩さぬよう、
無意識のうちに操作しながら生きているのだと思います。

それでも、
何かの機会にハートが開いた時、
自分の中に押し込めていた感情が溢れ出すこともあるのでしょう。

ずっと感じないように、触れないようにしていた、
本来の自分らしい感情をそんな時々に味わってみれば、
私たちの中に、ザザ〜ンと気持ちよく音を立てて
澄んだ水が流れてくれるように思います。

そして時々、
ハッと様々な気づきがあって、
何故溢れるのか分らない涙でHealingしていく・・・

そんな風に心とカラダに流れが起こって、
潤いを補充しながら瑞々しく生きていけるような気がします。